勘頼りの施工はやめましょう!無溶接工法と溶接工法の違いをご紹介します
無溶接組立の鉄筋かごと溶接組立の鉄筋かごは別物です。
溶接工法は、主筋と補強リング・主筋とフープ筋が溶け込み一体化。
無溶接工法は、主筋と補強リング・フープ筋が一体化しない仮組状態
となっています。
無溶接工法だから危ないわけではありません。
たとえば、同じように番線結束をしても、鉄筋下がりが起こりやすいなど、
事故を起こさないように、勘頼りの施工はやめましょう。
安全検討をせず、対策不十分で起こした事故は、単なる過失
ではありません。重過失に問われる危険性があります。
【工法の違い】
■溶接工法:主筋と補強リング・主筋とフープ筋が溶け込み一体化
■無溶接工法:主筋と補強リング・フープ筋が一体化しない仮組状態
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報無溶接工法と溶接工法の違い
【CUP工法の安全検討】
■吊検討
・吊箇所数と鋼材重量から、補強リング部材を選定
■座屈検討
・座屈検討は、計算が成り立たない
・その為、CUP工法独自の手法により、実績から安全性を判断
■連結部検討
・鋼材重量増により、鉄筋下がりが増えているが、連結部検討を行い防止する
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
取扱企業無溶接工法と溶接工法の違い
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