東京ファブリック工業株式会社 帯状ゴム支承『STパッド』
- 最終更新日:2018-05-15 11:52:37.0
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優れた疲労耐久性!弾性ゴムと硬質ゴムを一体に加硫成形した帯状ゴム支承
『STパッド』は、弾性ゴムの中間に、鉛直力によるゴムの膨出を抑制するための
硬質ゴムで補強された橋梁用の帯状ゴム支承です。
橋梁の支承部で求められる基本的な機能(荷重伝達機能・変位追随機能)を有しており、
プレテンション方式スラブ桁のように伸縮量が少ない短支間のコンクリート橋に
採用されております。
あらゆる方向の伸縮と回転を吸収できるため、斜橋および曲線橋にも使用できます。
【特長】
■橋軸直角方向に隙間なく敷き並べて使用
■弾性ゴムと硬質ゴムの積層構造であるため腐食しない
■疲労耐久性に優れているため、保守を殆ど必要としない
■車両通過時の振動を吸収
■ST式防蝕アンカー装置(変位拘束構造)と併用することが可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報帯状ゴム支承『STパッド』
【構造】
■弾性ゴム(CR)
■硬質ゴム(ネオプラス)
■アンカー孔
【STパッドの許容値】
■最大圧縮応力度:σmaxa=2.5N/mm2
■せん断ひずみ:γsa=70%
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