オスモ&エーデル株式会社 ZEB+ビルのパッシブデザインにビル用外付けブラインドヴァレーマ
- 最終更新日:2019-11-08 14:21:01.0
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ビル用外付けブラインド「ヴァレーマ」はZEBに求められるパッシブ手法のうち、日射遮蔽・昼光利用・自然換気の3要素に関連し、ビルの消費エネルギー削減に大きく貢献します。
すでに国内のいくつかのZEB実証事業にも採用され省エネ性能と室内環境の快適性向上に高い評価を得ています。
【高評価のポイント】
●ガラスの外で日射を遮ることで室内の温度上昇を防ぎ快適に保ちます。
●ファサードデザインに美しく調和します
●豊富なスラットカラーバリエーションでデザインのアクセントとして有効です。
●太陽追尾自動制御システムで常にビル全体を最適な省エネ状態に保つコントロールをします
●世界のスター建築家が認める世界的ブランド、ドイツWAREMA社製ビル用外付けブラインド
基本情報ZEB+ビルのパッシブデザインにビル用外付けブラインドヴァレーマ
【高い断熱・遮熱性能で、エアコンに頼らない暮らしを実現】
★環境先進国ドイツでは常識の外付けブラインド。
★夏の暑い日本の気候風土にも好適です。
夏の強烈な日射しは室内ブラインドやカーテンで遮っても、窓際で夏を発生し続けます。
室内にこもる熱の解消はエアコンのみに頼ることになり非効率です。この太陽光を窓の外側で遮る合理的な方法が「外付けブラインド」で、環境先進国のドイツでは既にスタンダード。窓の外に影を作り、夏涼しく過ごす日本古来の伝統的な日除け「よしず」「すだれ」にも共通する仕組みの外付けブラインドは、日本の気候風土にベストな日射対策です。
【夏、エネルギーの約70%が窓から流入するという事実。省エネ対策の基本は「窓の断熱」です。】
「高断熱」「外張り断熱」といった「断熱」と言う言葉をよく見聞きします。これは構造的に室内の温度が外気温に左右されにくい建物し、より少ないエネルギーで室温を快適に保つための工夫です。なかでも、建物の省エネ化を図るための最重要ポイントは「窓」。直射日光で入る熱を夏は遮り、冬は取り込むことで、冷暖房費の大幅な節約につながります。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | ヴァレーマ ケーブルガイドタイプ |
用途/実績例 | 住宅、商業施設 |
詳細情報ZEB+ビルのパッシブデザインにビル用外付けブラインドヴァレーマ
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採用実績
ニエル・スワロフスキー社/チューリッヒ
設計者 ingenhoven architects
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採用実績
ADAC本社/ミュンヘン
設計:Sauerbruch Hutton
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高層ビル用外付けブラインド『ヴァレーマ』
高層ビルのダブルスキンファサードでも活躍中
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窓ガラスからの日射エネルギーを約80%カット
「ヴァレーマ」の外付けブラインドは、日射エネルギーの透過率が低く、約80%の窓の外で遮断します。屋外設置のため、窓とブラインド間の空気が対流して熱が蓄積しにくく、遮熱性が高まるからです。これに対し、室内ブラインドの場合は、窓とブラインドやカーテンの間で温まった熱がたまり、照り返しで温室効果が生じて室温上昇につながるのです。
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エアコン稼働率は、室内ブラインド設置時の約3分の1。空調コストを大幅に削減できます。
窓に日除けのない普通ガラス(シングル)を使用している部屋のエアコン稼働率を100%とした場合、外付けブラインドを設置した部屋のエアコン稼働率は、わずか25%。室内ブラインドの75%と比較すれば約3分の1で済み、経済的です。
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最大5m×5mサイズで対応
自然光を取り入れた開放的な空間づくりに欠かせない大きな窓。しかし開口部が大きいと室温が上昇しすぎる欠点も。最大5mまでの大開口部に設置可能なヴァレーマなら建築物のデザインを活かし、外観もスッキリ。
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眺望と風の通り道に加え、プライバシーもしっかり確保
気になる外からの視線は、室内をほんの少し暗くするだけで遮ることができます。外から室内が見えにくく、逆に室内からは外が良く見えます。スラットの角度を変えても通風を遮ることがないので、プライバシーを確保しながら、屋外の心地よい自然の風を呼び込むことができます。
カタログZEB+ビルのパッシブデザインにビル用外付けブラインドヴァレーマ
取扱企業ZEB+ビルのパッシブデザインにビル用外付けブラインドヴァレーマ
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