日本サミコン株式会社 トンネル覆工の補修・補強『PCL工法』
- 最終更新日:2016-09-08 11:49:08.0
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優れた耐久性・安全性・施工性!経済的で高品質なトンネル補修・補強工事
日本サミコンの『PCL工法』は、トンネル内側上半に多分割されたPCL版を
構築する自立構造のライニング工法です。
主に道路トンネルで使用されていますが、水路トンネルの補修・補強、
新設NATMトンネルの覆工としても使用できます。
PCL版は、厳密な品質管理がされているため耐久性に優れ、表面には
塗装処理や照明用インサートの埋め込みをすることができることが可能。
更に、PCL版と地山との間に裏込めを充填することにより、不慮の荷重に
対しても高い安定性が期待できます。
PCL版での施工は、交通の制約状態やパネルの分割数、質量、施工延長
および経済性等の諸条件より、「スピンアーム方式」と
「フォークリフト方式」の2つから、最適な方法を選択ができます。
【特長】
■厳密な品質管理
■優れた耐久性
■専用架設機器で大幅な工期短縮
■従来技術に比べ約30%のコスト削減が可能
■安全性
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報トンネル覆工の補修・補強『PCL工法』
【実績】
■十二平トンネル(新潟県)
・中越地震によりトンネル覆工に変状が発生したため
2分割のPCL法により補強
■新玉山トンネル(宮城県)
・岩手・宮城内陸地震で被災したNATMトンネルの覆工部分を
2分割PCL工法にて復旧
■狩場トンネル(北海道)
・新設NARMトンネルと既設トンネルが合流する分岐部に、
トンネル断面の変化と供用トンネル内片側通行帯確保が可能な
2分割PCL工法の覆工が採用
■日方泊トンネル(北海道)
・既設トンネルと新設NARMトンネルの合流分岐部
および新設部に施工性を考慮し2分割PCL工法で覆工
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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用途/実績例 | 【用途】 ■トンネル覆工の補修・補強 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログトンネル覆工の補修・補強『PCL工法』
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