ヤスダエンジニアリング株式会社 巨礫対応/分解回収型掘進機『アパッチ工法』
- 最終更新日:2022-04-27 17:37:38.0
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『アパッチ工法』は、泥濃式推進工法特有である長距離推進、曲線推進に加え、小立坑での発進・到達及び既設人孔からの掘進機回収が可能となった工法です。
既設人孔からの回収の際、上部マンホール蓋あるいは斜壁等を取り壊す事なくφ600mmの開口部より掘進機を撤去する事が出来ます。
従来の泥濃式推進工法の優れた特性を損なう事無く新たな技術を取り入れより経済的な推進施工を実現しました。
【特長】
[普通泥濃型掘進機「アパッチ工法 Type-0」]
○従来の泥濃式推進工法に適用される範囲にて使用が可能なタイプ
[巨礫対応型掘進機「アパッチ工法 Type-I」]
○従来工法では施工できなかった呼び径100%の礫・玉石に完全対応
[分解回収型掘進機「アパッチ工法 Type-II」]
○呼び径800~1000mmの掘進機は小立坑からの分割発進が可能
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基本情報巨礫対応/分解回収型掘進機『アパッチ工法』
【ラインナップ・仕様】
[普通泥濃型掘進機「アパッチ工法 Type-0」]
○長距離推進、急曲線推進にも対応
○対応呼び径:φ800~φ1350mm
→小立坑からの分割発進が可能となり、省スペース施工が実現
[巨礫対応型掘進機「アパッチ工法 Type-I」]
○一軸圧縮強度300N/mm²の破砕
○3m推進
○対応呼び径:φ800~φ1000mm
→小立坑からの分割発進が可能
→到達側を最小分割回収にて行えば省スペース施工が実現
[分解回収型掘進機「アパッチ工法 Type-II」]
○マシンのすべてを分解し回収することが可能
→外殻部を地中に存置することなく、環境保全に貢献
○対応呼び径:φ800~φ1000mm
→小立坑からの分割発進が可能
→到達側を最小分割回収にて行えば省スペース施工が実現
○開口部φ600mmの既設人孔マンホールより回収が可能
○3m発進
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