ヤスダエンジニアリング株式会社
最終更新日:2022-04-27 17:41:03.0
JAPANコンストラクション国際賞 賞状
基本情報JAPANコンストラクション国際賞 賞状
「JAPANコンストラクション国際賞」第1回にて、中堅・中小建設企業部門で賞を受賞しました!
国土交通省が、我が国の競争力の強化を図り、
我が国企業の更なる海外進出を後押しするため、
「質の高いインフラ」を代表する海外建設プロジェクト及び
海外において先導的に活躍している
中堅・中小建設関連企業の表彰制度を創設しました。
第1回となる
「JAPANコンストラクション国際賞(通称:「JapaCon国際賞」)」では、
海外建設プロジェクト10件及び中堅・中小建設関連企業7社を
国土交通大臣表彰として決定!
ヤスダエンジニアリング株式会社もその中の1社として
「中堅・中小建設企業部門」で受賞いたしました!
高深度推進に対応! 小口径長距離曲線推進(泥水方式一工程)
ジャット工法とは、下水道や水道、ガス、電気などの管路を、
小さなシールドマシンで掘る推進工法の一種です。
小口径ですが長距離、急曲線、高深度を可能にした画期的な工法です。
このジャット工法の技術で地上からの掘削が最小限になり、
工事に伴う騒音、埃なども少なくなり、道路占用も最小にできます。
地上からの計測ではなく、CCDカメラセンサーによる
発進立坑からの坑内測量ですので、埋設物、電線、軌道などによる影響を受けません。
河川の下、鉄道の軌道下、交通量の多い道路の下、
深い土被りの推進などの外部要因に左右されずに計測が可能です。
【特長】
■高深度推進に対応
■構造が簡単・取扱が容易
■高分解能CCDカメラセンサーによる、三次元トラバース測量
■ロールコンベアレール(特許)
■広範囲な土質に対応可能
詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
*下水道展ʼ18北九州に出展*
【展示会出展概要】
展示会名:下水道展ʼ18北九州
日時 :2018年7月24日(火)~27日(金)4日間
10:00~17:00
場所 :西日本総合展示場
ブース :C-822
【出展製品】
■地中障害物対応型泥濃式推進工法
ミリングモール工法は、都市開発で使用され、
地中に残置されたままの障害物を切削貫通させ安全に推進工事を行う泥濃式推進工法です。
推進掘削する前方の障害物を探査し、探知された障害物を
1cm程度の切削粉として排出することが可能で、
必要であれば機内からの薬液注入やGPSを使用した掘進機の誘導ができる推進工法です。
■ジャット工法
CCDカメラセンサーが急曲線上の掘進機の位置を瞬時に測量するジャット工法。
小口径推進において長距離および急曲線の施工を可能にしました。
ジャット工法専用のポンプ筒、滑材注入管を使用し、
管への負荷を少なくすることで、小口径であっても長距離推進を可能にしております。
管内測量による施工場所を選ばない最も優秀なオールラウンド推進工法である。 (詳細を見る)
推進工事といえば『ミリングモール工法』! ※障害物別実績集進呈中
「探査・改良・切削・誘導」4つの特殊機能を搭載した
地中障害物対応型泥濃式推進工法『ミリングモール工法』は、
掘進機、特殊伸縮管、特殊注入管の3つの装置から構成されており、
地中障害物を細かく切削し排出することができます。
電磁波を使用し、推進掘削する前方の金属障害物を推進しながら探査し、
検出された障害物の前後を掘進機内部から地盤改良することも可能です。
障害物が検出された場合、特殊伸縮装置を使用し、超低速で地中障害物を
切削貫通させ、推進を継続することができます。
さらに、到達立坑内所定位置に受信コイルを設置し、掘進機をその位置へ
誘導するシステムも搭載しているので、障害物が出ても高精度で到達に導ける
究極の推進工法です。
【障害物別実績】
■CASE-6 鋼矢板3W 切削
■CASE-7 鋼矢板3・H鋼 切削
■CASE-8 木杭・鋼矢板 切削
■CASE-9 H鋼・既設人孔壁 切削
■CASE-10 地中連続壁・金属物 切削
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
シールド工事で地中障害物にお困りの方必見!
シールド工法で用いられる掘削機は、地盤を横に掘り進むことができ
主に地下鉄や下水道トンネルの掘削に利用されますが、
掘削時に地中障害物があると、工事が止まってしまうことがございます。
そこで、シールド機に 「探査・改良・切削・誘導」4つの特殊機能を搭載した
ミリングモール工法の性能を付加することで、障害物を切削貫通させて
長距離推進することが可能になります!
地中障害物対応型泥濃式推進工法『ミリングモール工法』は、
掘進機、特殊伸縮管、特殊注入管の3つの装置から構成されており、
地中障害物を細かく切削し排出することができます!
電磁波を使用し、推進掘削する前方の金属障害物を推進しながら探査し、
検出された障害物の前後を掘進機内部から地盤改良することも可能です。
障害物が検出された場合、特殊伸縮装置を使用し、超低速で地中障害物を
切削貫通させ、推進を継続することができます。
【対応障害物】
■木杭 ■PC杭 ■鋼管杭
■鋼矢板 ■H型鋼 ■連続壁
■コンクリート構造物
(詳細を見る)
地中障害物対応型泥濃式推進工法 ※障害物別実績集進呈中!
「探査・改良・切削・誘導」4つの特殊機能を搭載した
地中障害物対応型泥濃式推進工法『ミリングモール工法』は、
掘進機、特殊伸縮管、特殊注入管の3つの装置から構成されており、
地中障害物を細かく切削し排出することができます。
電磁波を使用し、推進掘削する前方の金属障害物を推進しながら探査し、
検出された障害物の前後を掘進機内部から地盤改良することも可能です。
障害物が検出された場合、特殊伸縮装置を使用し、超低速で地中障害物を
切削貫通させ、推進を継続することができます。
さらに、到達立坑内所定位置に受信コイルを設置し、掘進機をその位置へ
誘導するシステムも搭載しているので、障害物が出ても高精度で到達に導ける
推進工法です。
【障害物別実績】
■CASE-6 鋼矢板3W 切削
■CASE-7 鋼矢板3・H鋼 切削
■CASE-8 木杭・鋼矢板 切削
■CASE-9 H鋼・既設人孔壁 切削
■CASE-10 地中連続壁・金属物 切削
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
推進工事といえば『ミリングモール工法』! ※障害物別実績集進呈中
「探査・改良・切削・誘導」4つの特殊機能を搭載した
地中障害物対応型泥濃式推進工法『ミリングモール工法』は、
掘進機、特殊伸縮管、特殊注入管の3つの装置から構成されており、
地中障害物を細かく切削し排出することができます。
電磁波を使用し、推進掘削する前方の金属障害物を推進しながら探査し、
検出された障害物の前後を掘進機内部から地盤改良することも可能です。
障害物が検出された場合、特殊伸縮装置を使用し、超低速で地中障害物を
切削貫通させ、推進を継続することができます。
さらに、到達立坑内所定位置に受信コイルを設置し、掘進機をその位置へ
誘導するシステムも搭載しているので、障害物が出ても高精度で到達に導ける
究極の推進工法です。
【障害物別実績】
■CASE-6 鋼矢板3W 切削
■CASE-7 鋼矢板3・H鋼 切削
■CASE-8 木杭・鋼矢板 切削
■CASE-9 H鋼・既設人孔壁 切削
■CASE-10 地中連続壁・金属物 切削
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
推進工事といえば『ミリングモール工法』! ※障害物別実績集進呈中
「探査・改良・切削・誘導」4つの特殊機能を搭載した
地中障害物対応型泥濃式推進工法『ミリングモール工法』は、
掘進機、特殊伸縮管、特殊注入管の3つの装置から構成されており、
地中障害物を細かく切削し排出することができます。
電磁波を使用し、推進掘削する前方の金属障害物を推進しながら探査し、
検出された障害物の前後を掘進機内部から地盤改良することも可能です。
障害物が検出された場合、特殊伸縮装置を使用し、超低速で地中障害物を
切削貫通させ、推進を継続することができます。
さらに、到達立坑内所定位置に受信コイルを設置し、掘進機をその位置へ
誘導するシステムも搭載しているので、障害物が出ても高精度で到達に導ける
究極の推進工法です。
【障害物別実績】
■CASE-1 ヒューム管 切削
■CASE-2 PC抗 切削
■CASE-3 H鋼・鉄筋コンクリート 切削
■CASE-4 H鋼 既設人孔壁 切削
■CASE-5 ワイヤーテトラポット 切削
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
地中障害物対応型泥濃式推進工法『ミリングモール工法』障害物別実績
地中障害物対応型泥濃式推進工法『ミリングモール工法』は、
掘進機、特殊伸縮管、特殊注入管の3つの装置から構成されており、
金属障害物を粉々に切削し排出します。
推進掘削する前方の金属障害物を推進しながら探査し、
また障害物の前後を掘進機内部から地盤改良が可能です。
さらに、到達立坑内所定位置に受信コイルを設置し、
掘進機をその位置へ誘導するシステムを搭載しているので、
障害物が出ても安心できる究極の推進工法です。
【障害物別実績】
■CASE-1 ヒューム管 切削
■CASE-2 PC抗 切削
■CASE-3 H鋼・鉄筋コンクリート 切削
■CASE-4 H鋼 既設人孔壁 切削
■CASE-5 ワイヤーテトラポット 切削
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
(詳細を見る)
【施工実績進呈中】ミリングモール工法『 ヒューム管 切削除去』
地中障害物対応型泥濃式推進工法『ミリングモール工法』は、
掘進機、特殊伸縮管、特殊注入管の3つの装置から構成されており、
金属障害物を粉々に切削し排出します。
大阪府八尾市にて、ヒューム管の切削除去を行った第42工区下水道工事は、
発進直後から8.21mの区間において障害物である既設推進用ヒューム管φ1800mm
を斜めに切削していき、その後通常の掘進を行い既設の特殊人孔に到達する工事です。
既設人孔ではヘッドは全損で、それ以外は分解して回収する計画でした。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【ミリングモール工法 施工事例】大井火力変電所関連管路新設工事
大井火力変電所関連管路新設工事の施工実績について紹介します。
本工事は、大井火力内の管路新設工事で、敷地全般が埋め立ての為、
確実にシートパイルやH鋼等が出るということではなく、コンクリートガラ
や金属片など、何が出てもおかしくないという状態でした。
実際は、松杭や、何かのベースと思われるコンクリートガラのみで、
伸縮ジャッキの使用には至りませんでした。
【施工事例】
■工事名:大井火力変電所関連管路新設工事
■発注者:東京電力(株)
■請負業者:若築建設(株)東京支店
■管径:1350
■推進延長:190.5
■土質:粘性土
■N値/礫率/最大礫径:N=2~10 G=0% φmax=100mm
■工期:2015.8~2015.10(2.5ヶ月)
■障害物種類:保険方式 松杭 コンクリートガラ 木片
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【ミリングモール工法施工事例】恩智川東排水区第14工区下水道工事
平成24年度恩智川東排水区第14工区下水道工事の施工実績について紹介します。
当現場は、推進管路部に発進直後 5.5m付近で H鋼(H-300)が存在すると考えられました。
障害物であるH鋼を斜めに切削していきましたが、通過後4m付近で二か所目の
H鋼を同じく斜めに切削し、その後は通常掘進を行いました。
結果としてH鋼(H-300) 2箇所を切削。また金属片の排出を確認しました。
【施工事例】
■工事名:平成24年度恩智川東排水区第14工区下水道工事
■発注者:大阪府八尾市
■請負業者:(株)文岩組
■管径:1000
■推進延長:229.25m(45R,70R,100R×2,200R 5カーブ)
■土質:砂質土及び粘性土
■N値/礫率/最大礫径:N=4~35 G=0% φmax=57mm
■工期:昼間施工(6h) 3ヶ月 (2015.01~2015.3)
■障害物種類:H鋼 H-300 2か所
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【ミリングモール工法 施工事例】海山町下水管敷設工事
堺市上下水道局様からご依頼いただいた海山町下水管敷設工事の
施工実績について紹介します。
推進管路部に鋼矢板III型が一か所存在すると考えられていました。
推進管を布設する当該道路が交通量の多い幹線道路であり
道路の規制が困難である為この存置鋼矢板III型を切削する工事でした。
施工結果、鋼矢板III型を 1 箇所切削しました。
【施工事例】
■工事名:海山町下水管敷設工事
■発注者:堺市上下水道局 下水道部 下水道建設課
■請負業者:(株)ユニオンテック
■管径:1100
■推進延長:69.840m
■土質:砂質土
■N値/礫率/最大礫径:N=4~9 G=0% φmax=57mm
■工期:2015.8~2015.9 (1ヶ月)
■障害物種類:鋼矢板III型 1箇所
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【ミリングモール工法 施工事例】霞が関二丁目付近再構築その2工事
千代田区永田町一丁目、霞が関二丁目付近再構築その2工事の
施工実績について紹介します。
当初、推進管路部に鉄筋コンクリートが2箇所存在する可能性があり、
また交通量の多い幹線道路での推進工事でした。
施工結果、鉄筋コンクリートを2箇所切削した後に想定外の
障害物に接触しました。想定外の障害物はH鋼 H250~H350であり、
想定外のH鋼を続けて6箇所切削しました。
【施工事例】
■工事名:千代田区永田町一丁目、霞が関二丁目付近再構築その2工事
■発注者:東京都下水道局
■請負業者:村本建設(株) 東京支店
■管径:1500
■推進延長:94.700m
■土質:粘性土
■N値/礫率/最大礫径:N=1~2 G=0% φmax=0mm
■工期:2015.4~2015.8 (3.5ヶ月)
■障害物種類:鉄筋コンクリート2m厚 2箇所
想定外障害物
H鋼 H-250~H-350 6箇所
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【ミリングモール工法 施工事例】配水本管布設替工事
中央区日本橋掘留町一丁目地先から同区日本橋久松町地先間での
配水本管(800mm・500mm)布設替工事の施工実績について紹介します。
当初、推進管路部に木杭φ300が存在する可能性がありましたが、
施工結果、木杭φ300はありませんでした。
【施工事例】
■工事名:中央区日本橋掘留町一丁目地先から同区日本橋久松町地先間
配水本管(800mm・500mm)布設替工事
■発注者:東京都水道局
■請負業者:(株)ピーエス三菱
■管径:1200
■推進延長:36.628m 133.936m
■土質:砂混じり シルト
■N値/礫率/最大礫径:N=1~4 G=0% φmax=0mm
■工期:2015.5~2015.7 (2.5ヶ月)
■障害物種類:保険方式 障害物なし
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【ミリングモール工法 施工事例】北品川MAKP750A本設工事
品川区北品川MAKP750A本設工事(三共橋III期工事)の施工実績について紹介します。
当初、推進管路部に鋼矢板III型及びH-400が存在する可能性があり、
河川横断推進工事でもありました。
障害物を地上から撤去することが困難であり、超軟弱土の施工であったため、
入念な検討を必要としました。推進管は全て緊結可能な合成管を使用し、
掘進機には2箇所の蛇行修正装置を備え施工を行いました。
施工結果、鋼矢板III型及びH-400は無く、木杭250mm程度を2箇所切削しました。
【施工事例】
■工事名:品川区北品川MAKP750A本設工事(三共橋III期工事)
■発注者:東京ガス(株)
■請負業者:日鉄住金P&E(株)
■管径:900
■推進延長:40.966m
■土質:砂混じり シルト
■N値/礫率/最大礫径:N=0 G=0% φmax=0mm
■工期:2015.5~2015.7(1.5ヶ月)
■障害物種類:木杭 φ250mm位×2本
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【ミリングモール工法 施工事例】手町地区2-1計画ルート洞道新設
大手町地区2-1計画ルート洞道新設工事の施工実績について紹介します。
この工事をするに当たり、推進管路部に地下連結通路及び東京メトロ丸の
内線の基礎杭が存置されている可能性がありました。
基礎杭の存置する箇所が道路交通の多い都心部であり、かつ推進管路の
埋設深が非常に深い為、発進及び到達を安全に施工する必要があります。
実際の施工では杭は無く、到達立坑のライナー 6段、H-150mm 5本、
人孔の鉄筋コンクリート壁 1mを切削しました。
【施工事例】
■工事名:大手町地区2-1計画ルート洞道新設工事
■発注者:丸の内熱供給(株)
■請負業者:清水建設(株)
■管径:2600
■推進延長:159.601m
■土質:シルト質粘性土
■N値/礫率/最大礫径:N=19
■工期:昼夜間施工(17.5h)4ヶ月(2014.12~2015.3)
■障害物種類:人孔壁の鉄筋コンクリート壁厚1m、H-150 5本、ライナー6段
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【ミリングモール工法 施工事例】恩智川東排水区第5工区下水道工事
平成25年度恩智川東排水区第5工区下水道工事の施工実績について紹介します。
当現場は、推進管路部に側道の擁壁の支持杭(PC杭φ250mm 3か所)
が存在すると考えられており、さらに推進工事を施工する当該道路が、
交通量の多い幹線道路であり道路の規制が困難でした。
ミリングモール工法で施工を行い、PC杭φ250mm 3箇所を切削しました。
【施工事例】
■工事名:平成25年度恩智川東排水区第5工区下水道工事
■発注者:大阪府八尾市
■請負業者:戸田建設・文岩組共同企業体
■管径:1650
■推進延長:325.470m(200R 1カーブ)
■土質:砂質土及び粘性土
■N値/礫率/最大礫径:N=50 G=0% φmax=19mm
■工期:夜間施工(8h)5ヶ月(2014.11~2015.3)
■障害物種類:PC杭φ250mm 3箇所
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【ミリングモール工法 施工事例】千尽町周辺排水本館布設工事
長崎県佐世保市の干尽町周辺配水本管布設工事の施工実績について紹介します。
発進してから約40mで1箇所目の障害物(鋼矢板III型)を切削し、
約7mを通常推進。その後2箇所目の障害物(鋼矢板III型)を切削して
残り15mを通常推進到達させるものでした。
本工事は水道管敷設工事でφ900 鋼管を推進貫通後、ダクタイル管
φ600mm を内挿する工事でした。
障害物(鋼矢板III型)は干尽橋築造時の護岸工事に用いられたもので、
河川の両側に存在しました。
【施工事例】
■工事名:千尽町周辺排水本館布設(その6)工事
■発注者:佐世保市水道局
■請負業者:谷村建設・谷山建設共同企業体
■管径:800(φ900鋼管)
■推進延長:62.00m
■土質:礫混じり 砂質シルト
■N値/礫率/最大礫径:N=2 G=0% φmax=52mm
■工期:2013.11.1~13.11.18(0.5ケ月)
■障害物種類:鋼矢板III型2箇所
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【ミリングモール工法 施工事例】江戸川左岸流域下水道管渠築造工事
江戸川左岸流域下水道管渠築造工事の施工実績について紹介します。
下段の工事の際に(φ1350mm 泥水工法, 他社施工)固いソイル状の
障害物がありビットが破損した経緯がある為、設計変更となった現場です。
発進及び到達を安全に施工する為に、圧入ケーソン壁を
(無筋の予定であったが実際は鉄筋が少々混入している)発進側で
L=0.9m、到達側で L=0.3m 切削しました。
【施工事例】
■工事名:江戸川左岸流域下水道管渠築造工事(市川幹線502-2工区)
■発注者:千葉県江戸川下水道事務所
■請負業者:(株)保戸田組
■管径:1350
■推進延長:142.921m
■土質:砂質土及び粘性土
■N値/礫率/最大礫径:N=平均18.5
■工期:昼間施工(8h) (切削時10h)
2.5ヶ月 (2014.12.01~2015.2.13)
■障害物種類:圧入ケーソンのソイル (発進側L=0.9m,到達側L=0.3m)
(今回未検出、想定ではSMWのH鋼)
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【ミリングモール工法 施工事例】西成枝管800mm配水管布設工事
本工事は水道管敷設工事でφ1000推進管を推進貫通後、φ800mm送水管を内挿する工事でした。
発進してから約161mで1箇所目の障害物を切削し、約7mを通常推進。
その後2箇所目の障害物を切削して残り244mを通常推進到達させるものでした。
国道横断部約9m区間においては、機内薬液注入を施工しながらの掘削を行いました。
施工結果、1箇所目の障害物の金属反応はありませんでした。
機内薬液注入を施工し、推進を進め2箇所目の障害物の金属反応を確認し、
障害物の切削を開始、金属片の排出を確認しました。
【施工事例】
■工事名:西成枝管(西成)800mm配水管布設工事
■発注者:大阪市水道局
■請負業者:森組・ハンシン建設 共同企業体
■管径:1000
■推進延長:411.65m
■土質:砂質土 粘性土
■N値/礫率/最大礫径:N=10 G=0% φmax=0mm
■工期:昼夜間施工(8h)4.0ヶ月 (2014.2.5~2014.5.10)
■障害物種類:鋼矢板III型 1箇所
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【ミリングモール工法 施工事例】三軒家千島幹線導流管渠築造工事
大阪市の三軒家千島幹線導流管渠築造工事の施工実績について紹介します。
この現場は障害物が松杭であることから電磁波による前方探査と
データロガーによる掘削管理を行いました。
木杭であることから掘削トルクの上昇や推進力の上昇は見られず、
木片の排出によって障害物切削の有無を確認しました。
【施工事例】
■工事名:三軒家千島幹線導流管渠築造工事(その1)
■発注者:大阪市建設局
■請負業者:(株)北梅組
■管径:800
■推進延長:127.61m
■土質:砂・シルト
■N値/礫率/最大礫径:N=7 G=0% φmax=0mm
■工期:2013.7.2~2013.8.10(1ケ月)
■障害物種類:木杭 φ150×3本
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【ミリングモール工法 施工事例】西新橋1丁目計画向け供給工事
西新橋1丁目計画向け供給工事のうち、日比谷ルート洞道新設工事の
の実績について紹介します。
発進後約10mで1箇所目の障害物H300を切削し、続けて2mほどの間隔で
2箇所目3箇所目のH300を切削、その後到達までに残り3箇所のH300を切削する予定でした。
しかし、実際に切削したのは、最初から3箇所目までであり、
残り3箇所は障害物(H300)に遭遇することはありませんでした。
【施工事例】
■工事名:西新橋1丁目計画向け供給工事のうち日比谷ルート洞道新設工事(その1)
■発注者:丸の内熱供給(株)
■請負業者:(株)竹内土木
■管径:2000
■推進延長:78.30m
■土質:砂質シルト
■N値/礫率/最大礫径:N=2 G=0% φmax=0mm
■工期:2011.12.11~2012.2.8(2ケ月)
■障害物種類:H-300 4か所8本
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【ミリングモール工法施工事例】伊勢湾横断ガスパイプライン設置工事
勢湾横断ガスパイプライン設置工事の現場は、旧護岸石積(巨礫)の
出土にくわえ事前の磁気探査の結果、何らかの金属反応があるため、
ミリングモール工法の採用となりました。
発進立坑掘削時の石積群やテトラポット等の出土はφ1000mm の
呼び径に対し、非常に大きく切削困難なものでした。
推進管もミリング専用のローリング防止機能付き合成鋼管を使用しました。
施工中には巨礫の破砕片とワイヤーが出土し、金属反応はこのワイヤーであり、
ワイヤーカゴに入った巨礫であったのではと思われます。
【施工事例】
■工事名:伊勢湾横断ガスパイプライン設置工事(ガス導管工事)
■発注者:東邦ガス(株)
■請負業者:鹿島建設(株)
■管径:1000
■推進延長:68.47m
■土質:捨石、砂質土
■N値/礫率/最大礫径:N=50 G=80% φmax=1000mm
■工期:2011.12.11~2012.2.8(2ケ月)
■障害物種類:ワイヤー・テトラポット旧護岸石積み(巨礫)
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【ミリングモール工法 施工事例】岸和田市様
2012年1月、大阪府岸和田市発注工事で鋼矢板III型を6箇所切削し
無事に完工した障害物撤去工事の実績について紹介します。
Φ1000mm推進延長432m発進後約100mで中間通過立坑、そこから約80mで
最初の障害物に遭遇し、そこから約30mの区間で連続して6回障害物に遭遇。
残り222mを通常推進すると言った工事内容です。
掘進機は障害物を6回検知し、6回切削し、電磁波誘導測量装置を使って
高精度で到達しました。
【施工事例】
■工事名:岸和田市公共下水道第1工区管渠布設工事
■発注者:大阪府岸和田市
■請負業者:城東建設(株)
■管径:1000
■推進延長:432.34m
■土質:砂礫土
■N値/礫率/最大礫径:N=33 G=51% φmax=200mm
■工期:2011.12.20~2012.3.15(3ケ月)
■障害物種類:鋼矢板 III型6箇所
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【ミリングモール工法の特殊機能】「切削」「誘導」について
地中障害物対応型泥濃式推進工法『ミリングモール工法』は、
掘進機、特殊伸縮管、特殊注入管の3つの装置から構成されており、
金属障害物を粉々に切削し排出します。
特殊伸縮管には障害物を切削時に使用し、超低速で掘進機を障害物に
押し当て切削を行います。特殊注入管には掘進機前面や障害物背面等の
地盤改良を行う設備が搭載されます。
また、当工法は掘進機を立杭所定位置へ誘導することができます。
到達立坑内所定位置に受信コイルを設置し、掘進機をその位置へ誘導する
システムです。到達手前約40mから計測し、リアルタイムに掘進機の
方位角度を計算表示します。
【特長】
■金属障害物を粉々に切削排出
■掘進機を立杭所定位置へ誘導
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【ミリングモール工法の特殊機能】「探査」「改良」について
地中障害物対応型泥濃式推進工法『ミリングモール工法』は、
推進切削する前方の金属障害物を推進しながら探査します。
掘削推進中に障害物が存在した場合、掘進機から約2メートル先の
障害物を捕らえ検知することが可能です。
また、当工法は障害物の前後を掘進機内部から地盤改良を施します。
障害物の切削には時間を要するため、その掘削周囲の地盤がゆるみ、
周辺の地下埋蔵物や地表面の沈下や隆起といった影響を及ぼすことから
地盤改良が必要です。
ミリングモールでは地上からの地盤改良が不可能な場合に備え、
掘進機内から施工できるようになっています。
【特長】
■推進切削する前方の金属障害物を推進しながら探査
■障害物の前後を掘進機内部から地盤改良
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【ミリングモール工法施工事例】恩智川東排水区第42工区下水道工事
平成24年度に施工された恩智川東排水区第42工区下水道工事の
実績について紹介します。
発進直後から8.21mの区間において障害物である既設推進用
ヒューム管φ1800mmを斜めに切削していき、その後通常の掘進を
行い既設の特殊人孔に到達する工事です。
既設人孔ではヘッドは全損でそれ以外は分解して回収する計画でした。
【施工事例】
■工事名:平成24年度恩智川東排水区第42工区下水道工事
■発注者:大阪府八尾市
■請負業者:(株)浅沼組
■管径:1800
■推進延長:119.86m
■土質:砂質土 粘性土
■N値/礫率/最大礫径:N=13 G=4% φmax=19mm
■工期:2013.06.01~2013.8.30(3ケ月)
■障害物種類:φ1800ヒューム管 8.2m
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推進工事が止まったら! 『ミリングモール工法』
『ミリングモール工法』は、「掘進機」「特殊伸縮管」「特殊注入管」の
3つの装置から構成される推進工法です。
掘進機には障害物を切削するための専用特殊ビットと、障害物探査用の
発信・受信コイルが装備されています。
掘削推進中に障害物が存在した場合、特殊伸縮管により掘進機カッターが
障害物に超低速で押し当てられカッターの回転によって切削を行います。
また、特殊注入管には障害物前後の地盤改良を行う設備や、掘進機を正確に
到達地点へ導く「電磁波誘導システム」も搭載されています。
【4つの特殊機能】
■探査:推進掘削する前方の金属障害物を推進しながら探査
■改良:障害物の前後を掘進機内部から地盤改良
■切削:金属障害物を粉々に切削排出
■誘導:掘進機を立杭所定位置へ誘導
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ヤスダエンジニアリング株式会社 会社案内
ヤスダエンジニアリング株式会社は、1975年の創業以来、地域社会の環境整備に貢献する、公共下水道工事の専門会社として、健全な経営と高度な技術力を追求し、着実な歩みを続けて参りました。
2001年には、国際基準である「ISO9001」を取得し、一般土木工事の分野へ進出しました。
建築工事を含む総合建設業として継続的革新の出来うる企業集団を目指しております。
私どもヤスダエンジニアリング株式会社は、社員全員が一団となって、技術力を研鑽し、新しい未来を創造してゆく所存であります。
【主な営業種目】
○総合建設業
○推進工事業
○総合建設業に関する企画、設計、測量、施工、管理、請負及びコンサルタント業務
○不動産の売買、交換、賃貸借、仲介及び管理
○建設用機械及び建設機器の製造、販売並びに賃貸、他
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全土質対応型小口径泥水/泥土圧式推進工法『コブラ工法』
『コブラ工法』は、普通土から玉石・岩盤を小立坑で施工できる画期的な
小口径推進工法です。
コブラ特有の推進管内のジョイント管が、ローリング防止及び予想外の
地盤による掘進機引抜に対応し、高精度な施工が行えます。
さらにはこうした難地盤においても200m程度の長距離推進が可能です。
また、全てにおいてコンパクト車上搭載可能な泥水処理装置、分割可能な
本体など、作業にかかわるすべてが小型な省スペース設計で、
マンホールからの回収も可能です。
【特長】
■土質の適応範囲が広い高トルク性能の先導体
■立坑の小型化を実現
■4分割できる掘進機で回収の利便性が向上
■過酷な地盤でも1スパン200m程度の推進が可能(適用条件有)
■土質に応じ、掘削方式を選択可能
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泥水式推進工法『泥水式マッドマックス工法』
『泥水式マッドマックス工法』は、高水圧・巨礫に対応する
大口径泥水式推進工法です。
SMCシステム(推進モニター&推力コントロールシステム)を併用することにより
呼び径φ800mm~φ3000mmまでの推進管の急曲線・長距離施工が可能となりました。
普通土、砂礫層、玉石層、軟岩まで幅広い土質に対応しています。
また、ビットの形状を替えることができます。
【特長】
■急曲線施工(最小15R程度)が可能
■SMCシステムを併用することにより、500m以上の長距離施工が可能
■普通土、砂礫層、玉石層、軟岩まで幅広い土質に対応
■標準ビット、ローラービット、切削ビットに対応
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泥土圧/土圧式推進工法『泥土圧/土圧式マッドマックス工法』
『泥土圧/土圧式マッドマックス工法』は、粘性土~玉石層、硬質土まで
施工可能な工法です。
掘削から排土、固化処理までシステム化しており連続作業が可能なほか、
補助システムにより長距離施工も行えます。
また、地上設備が少なくて済み、狭いヤードでの施工が可能。
スクリュウコンベアを分解搬入する事により、小立坑での投入が可能です。
【特長】
■粘性土~玉石層、硬質土まで施工可能
■掘削から排土、固化処理までシステム化
■地上設備が少なくて済み、狭いヤードでの施工が可能
■スクリュウコンベアを分解搬入する事により、小立坑での投入が可能
■人孔到達用の掘進機を用いる事によって機器類を100%回収できる
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環境対策型泥濃式推進工法『サクセスモール工法』
『サクセスモール工法』は、従来の泥濃式・泥土圧式推進工法の利点(長距離、
礫対応、急曲線、省スペースヤードetc.)を活かしながら資源環境、作業環境の
問題点を改善し、あわせてトータルコストの削減を追及した工法です。
従来、掘削により発生した泥土を全量場外処分しておりましたが、環境対策の
見地から、場外に排出する絶対量を極力削減する方法として、シャワー機能付き
連続土砂分級装置(マスターR)を完成しました。
各種面盤の対応により、巨礫、転石、岩盤などにも対応出来ます。
高トルクを有しており、面盤での一次破砕、コーンクラッシャによる
二次破砕を行い、連続排土が可能な構造となっております。
【特長】
■長距離、礫対応、急曲線、省スペースヤード
■資源環境、作業環境の問題点を改善
■泥土の場外排出を削減するシャワー機能付き連続土砂分級装置
■トータルコスト削減
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泥濃式推進工法『エスエスモール工法』
『エスエスモール工法』は、テールボイド内に高濃度泥水を充満加圧させる
ことで管外周面抵抗値を低下させ、長距離・急曲線推進を実現する工法です。
高濃度泥水による圧力バランスが良好なため、地盤に与える影響が他工法に
比べ極めて低く、軟弱地盤から玉石層まで広範囲の土質に対応可能。
推進設備がコンパクトなので、狭い仮設ヤードでの施工が可能なほか、
発進、到達以外で補助工法を必要とせず、経済効率が高いです。
【特長】
■長距離・急曲線推進を実現
■軟弱地盤から玉石層まで広範囲の土質に対応
■機内から坑外までは真空吸引装置により流体輸送して排出
■推進設備がコンパクトなので、狭い仮設ヤードでの施工が可能
■掘進から固化処理までをシステム化
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巨礫対応/分解回収型掘進機『アパッチ工法』
『アパッチ工法』は、泥濃式推進工法特有である長距離推進、曲線推進に加え、小立坑での発進・到達及び既設人孔からの掘進機回収が可能となった工法です。
既設人孔からの回収の際、上部マンホール蓋あるいは斜壁等を取り壊す事なくφ600mmの開口部より掘進機を撤去する事が出来ます。
従来の泥濃式推進工法の優れた特性を損なう事無く新たな技術を取り入れより経済的な推進施工を実現しました。
【特長】
[普通泥濃型掘進機「アパッチ工法 Type-0」]
○従来の泥濃式推進工法に適用される範囲にて使用が可能なタイプ
[巨礫対応型掘進機「アパッチ工法 Type-I」]
○従来工法では施工できなかった呼び径100%の礫・玉石に完全対応
[分解回収型掘進機「アパッチ工法 Type-II」]
○呼び径800~1000mmの掘進機は小立坑からの分割発進が可能
詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。 (詳細を見る)
小口径長距離曲線推進(泥水方式一工程)『ジャット工法』
『ジャット工法』は、小口径推進において
長距離および急曲線の施工を実現した推進工法です。
地上からの計測ではなく、CCDカメラセンサーによる
発進立杭からの坑内測量のため、
埋設物、電線、軌道などによる影響を受けません。
曲線測量の方法は、管内にCCDカメラセンサーを複数挿入し、
マシンの前と後ろにあるターゲットをCCDカメラセンサーで計測します。
センサーから送られてくる画像情報を地上のPCによって計算処理を行い、
計画と施工の誤差を素早く算出します。
【特長】
■高深度推進に対応
■構造が簡単・取扱が容易
■高分解能CCDカメラセンサーによる、三次元トラバース測量
■ロールコンベアレール(特許)
■広範囲な土質に対応可能
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世界の地下インフラに貢献!推進工事で環境改善
ヤスダエンジニアリングは、ベトナム、インドネシア
韓国で施工実績が多数ございます。
国内はもちろん、海外でも想定外の地中障害物に遭遇することがあります。
地中に残置された杭や、土留めの矢板やH鋼等が存在します。
当社が開発した地中障害物対応型泥濃式推進『ミリングモール工法』は、
地中に残置された様々な障害物を電磁波を使用し、探査することが可能です。
さらに発見された障害物を、特殊装置で切削貫通させることができます。
また、ミリングモール工法は、ISTT(国際非開削技術協会)の
『No-Dig Award 2012』に表彰されました。
【施工実績掲載例】
■CASE-1 ヒューム管 切削
■CASE-2 PC抗 切削
■CASE-3 H鋼・鉄筋コンクリート 切削
■CASE-4 H鋼 既設人孔壁 切削
■CASE-5 ワイヤーテトラポット 切削
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取扱会社 JAPANコンストラクション国際賞 賞状
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