株式会社ラスコジャパン 【自然環境を守る簡易基礎工法】「ピンファウンデーション」
- 最終更新日:2019-11-22 19:12:55.0
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「ピンファウンデーション」は、木道・八橋・四阿等小規模構造物を対象とした基礎工法です。従来のコンクリート基礎工法では、地面を大きく掘削し、重機で基礎ブロックを搬入するのが一般的ですが、このピンファウンデーション工法は、重機を使用せず、地盤面の大きな掘削もありません。アプリケーションとしては、重機が搬入できないような場所や大切な自然環境を守りたい場所等の基礎に最適です。また、在来工法では設置できないような軟弱地盤(換算N値 0.5~2.0)や急傾斜地にも対応可能です。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報【自然環境を守る簡易基礎工法】「ピンファウンデーション」
【特長】
○軽量なので人力で運搬できる
○重機を必要とせず、ハンディタイプの電動工具だけで施工できる
○地盤の掘削、埋め戻しが不要
○施工が簡単なので工期短縮が可能
○自然環境にあたえる影響が非常に少ない
●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途】 ○重機が進入できない場所 ○自然環境を守りたい場所 ○貴重な動植物が棲息している場所 ○急斜面で通常基礎では設置の難しい場所 ○湿地帯で通常基礎では設置の難しい場所 ○水の抜けない場所 ○砂地で通常基礎では設置の難しい場所 ○重要な史跡や大切な樹木がある場所 ○地盤の凍結深度が深い場所 ○軟弱地盤で他の工法では工事が大規模になる場所 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。 |
カタログ【自然環境を守る簡易基礎工法】「ピンファウンデーション」
取扱企業【自然環境を守る簡易基礎工法】「ピンファウンデーション」
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ラスコジャパンは、公園施設のデッキ・木道・桟橋・木橋・遊具・ファニチャー類を設計から施工まで行っています。また、環境に優しい基礎工法「ピンファウンデーション」を中心とした簡易基礎工法「エコロジーファウンデーション」を木道などの基礎に採用し、全国300ヶ所以上の実績がございます。軟弱地盤や重機が入れないような斜面地、木が茂った場所への施工に適しています。ピンファウンデーションは新技術情報システム「NETIS」に登録されています。 さらに、今まで培われた技術を応用し、太陽光発電用の基礎として「ソーラーファウンデーション」を開発しました。メガソーラー等野立ての太陽光発電架台の基礎としてどのような条件の地盤にも適応することが可能です。その後、軽量化された鋳鋼製の「ベースグラウンドファウンデーション(BGF)」へと進化しました。 そして、建築用の基礎工法としてBGFを用いた工法「スパイクフレーム工法」を開発しました。温室や物置小屋の基礎となるコンクリート不要の基礎工法です。 その他、ウッドデッキやフェンスの素材として、高品質で低価格の再生木材(人工木材・合成木材)「ドゥーザーウッド」の販売をしています。
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