東興ジオテック株式会社 早期発芽力検定法(日本樹木種子研究所)
- 最終更新日:2023-04-25 20:28:02.0
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木本種子の品質(発芽能力)を1週間前後で検定する方法
早期発芽力検定法(NETIS:KT-060003-V、平成25年度~活用促進技術、登録掲載期間終了)は木本植物種子の発芽率を、種子の発芽率を休眠の有無に左右されることなく1週間内外で検定できる種子品質検査技術です。検定値と従来の検査法による発芽率との相関は非常に高く、発芽率の変動が大きい木本植物種子の発芽率を事前に確認して種子配合設計に反映できるので、設計や施工の品質管理の精度を大きく向上できます。
日本樹木種子研究所は早期発芽力検定法を種子の品質管理や貯蔵技術の開発に応用し,品質の確かな国内産在来種子の供給をサポートしています。また,早期発芽力検定法を用いた種子の活力検定を受託しています。
基本情報早期発芽力検定法(日本樹木種子研究所)
【特徴】
○木本植物種子の発芽率を1週間前後の短期間で検定できます。
○従来法の発芽試験(発芽率)との相関が高く、短期間で発芽試験と同等の結果を得ることができます。
○施工事前に品質検査できるので、より精度の高い播種工を実現できます。
○地元や地域で採取された種子や、国内産在来種子を用いた自然回復緑化における品質検定に最適です。
○木本種子の品質検定を受託しており、種子品質証明書を発行します。
○RSセンター(種子貯蔵施設)で貯蔵されている木本種子の品質管理や貯蔵技術をサポートしています。
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用途/実績例 | 【用途】 ・緑化工事で使用する木本種子の品質検定 ・地元や地域で採取した種子の品質検定 ・RSセンター(種子貯蔵施設)における種子の品質管理、貯蔵技術の開発 【実績】 これまで全国、約150件以上の緑化工事用木本種子の品質検定に採用されています。 ●詳しくはお気軽にお問い合わせください。 |
カタログ早期発芽力検定法(日本樹木種子研究所)
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