モルタル吹付機使用による『長繊維』混入の厚層基材吹付工
約20年と最も施工経過年数が長く、施工実績の多い有機質系厚層基材吹付法の
緑化基礎工として長繊維を用いたもので、最も確実性が高い工法です。
エア吹付けにより生育基盤材を圧密し造成するため、
コルクボ-ド状の耐侵食性、保水性に優れた植物生育基盤を均一な厚みに仕上げることができます。
基本情報工法紹介 長繊維混入厚層基材吹付工「ロービングショット工法」
【特徴】
◯長繊維混入により、面的に生育基盤を補強することが可能となり、
吹付け当初より植物根系の伸長と同様の補強効果が期待できる
◯コルクボード状に仕上がった生育基盤に長繊維を混入することにより、
耐侵食性の一層の向上を図ることができる
◯長繊維が絡むアンカーピンを打設することにより、
植生ネットや菱形金網張り作業を省略
◯長繊維は160m以上搬送可能であり、長大法面にも十分対応可能
●詳しくはお問い合わせください。
価格情報 |
****** お気軽にお問い合わせください。 |
---|---|
納期 |
お問い合わせください
※お気軽にお問い合わせください。 |
用途/実績例 | 牧草による急速緑化 木本類の導入による早期樹林化 ダム湛水部緑化 など |
カタログ工法紹介 長繊維混入厚層基材吹付工「ロービングショット工法」
取扱企業工法紹介 長繊維混入厚層基材吹付工「ロービングショット工法」
工法紹介 長繊維混入厚層基材吹付工「ロービングショット工法」へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。