長繊維緑化協会
最終更新日:2020-11-25 16:39:30.0
のり面緑化工法『ロービングショット工法/ロービングソイル工法』
のり面緑化工法『ロービングショット工法/ロービングソイル工法』
当工法は、時代の要請に適応した施工の省力化や多様な立地条件などに
対応できる耐侵食性に優れ、永続性のある生育基盤の造成を目指した
吹付工法を追求し、開発された画期的なのり面緑化工法です。
吹付タイプとしては、厚層基材吹付工に長繊維を混入する『ロービング
ショット工法』と客土吹付工に長繊維を混入する『ロービングソイル工法』
があり、施工対象のり面の立地条件などに応じて柔軟に適用することができます。
【ロービングショット工法(厚層基材吹付工タイプ)特長】
■吹付け当初より植物根系の伸長と同様の補強効果が期待できる
■耐侵食性の一層の向上を図ることができる
■植生ネットや菱形金網張り作業を省略することができる
■長繊維は最大160mの長距離搬送が可能で、長大のり面にも十分対応できる
■生分解長繊維の利用も可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
工法紹介 長繊維混入厚層基材吹付工「ロービングショット工法」
約20年と最も施工経過年数が長く、施工実績の多い有機質系厚層基材吹付法の
緑化基礎工として長繊維を用いたもので、最も確実性が高い工法です。
エア吹付けにより生育基盤材を圧密し造成するため、
コルクボ-ド状の耐侵食性、保水性に優れた植物生育基盤を均一な厚みに仕上げることができます。
(詳細を見る)
取扱会社 のり面緑化工法『ロービングショット工法/ロービングソイル工法』
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