長繊維緑化協会
最終更新日:2020-11-25 16:39:20.0
長繊維混入補強土一体緑化工法『ロービングウォール工法』
長繊維混入補強土一体緑化工法『ロービングウォール工法』
『ロービングウォール工法』は、砂と水の混合物の中に長繊維を強制的に
混入した土構造物と、植生基材吹付工などで緑化する2種類からなる
工法の一体施工方法の総称です。
補強効果を有しかつ全面緑化ができるため、景観の保全を図ることが可能。
また当工法は、多様な形状ののり面・斜面に対応できるため、急傾斜地、
斜面・山腹崩壊跡地やトンネル坑口ののり面など様々な箇所に適用できます。
【特長】
■安定した品質
■積雪寒冷地における適用
■景観の保全、環境負荷の低減
■生育に適した環境
■優れた可搬性、人力作業の低減
■最大160mの長距離圧送
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
工法紹介 長繊維混入厚層基材吹付工「ロービングショット工法」
約20年と最も施工経過年数が長く、施工実績の多い有機質系厚層基材吹付法の
緑化基礎工として長繊維を用いたもので、最も確実性が高い工法です。
エア吹付けにより生育基盤材を圧密し造成するため、
コルクボ-ド状の耐侵食性、保水性に優れた植物生育基盤を均一な厚みに仕上げることができます。
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取扱会社 長繊維混入補強土一体緑化工法『ロービングウォール工法』
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