注目製品 2019-03-29 00:00:00.0更新

落雷データ蓄積や二次被害予防が行える雷電流計測装置。風力発電の安定稼動に貢献

落雷データ蓄積や二次被害予防が行える雷電流計測装置。風力発電の安定稼動に貢献
風力発電の安定稼働を目指すにあたり“風車の雷害対策”は課題のひとつ。「発電用風力設備の技術基準の解釈」の改正といった動きから、現在では雷撃検出装置の導入が欠かせませんが、被害やコストを低減させるためより高性能な装置も求められています。 東光高岳の『雷電流計測装置』は、風車のタワー脚部に設置することで、落雷時の雷電流の波高値に加え、エネルギー量の指標となる電荷量の計測・記録が可能。取得データと設備損傷の規模を照合することで、メンテナンス計画の立案や故障時の原因究明に貢献します。上位システムと連携すれば“受雷時に自動停止させる”といった制御も可能。GPS衛星を利用した正確な落雷発生時刻の記録で、保険請求等にも活用可能です。

景観保護・安全性向上を両立!景色が見える防潮壁用アクリル窓。高い透明度を維持
高潮や津波による浸水被害を防ぐために設置される“防潮壁”。さまざまな地域で整備が進められていますが、海など自然の眺望が遮られることもあり、周辺住民や来訪者に特有の圧迫感を感じさせることも。 住化アクリル販売が取扱う『SEAWALL(シーウォール)』は、景観に配慮した防潮壁用の枠付きアクリル製透明窓です。防潮壁の向こうの景色がクリアに見える、高透明度のアクリルを使用。耐候性・耐久性・防汚性に優れ、長期間にわたって綺麗な状態を保つことができます。港湾をはじめ実績多数。水辺の景観を守りつつ、万が一の災害時の安全性向上にも貢献する製品です。現在、特長を紹介した動画を公開中。

有害物質の流出を防ぐ、コンパクトな二重管継手。透明のパイプで目視確認も可能
東栄管機は給水・排水用の継手やパイプの製造を幅広く手掛けているメーカーです。ラインアップの中には、汚染水の地下流出を防ぐための『二重管継手』もあり、内管・外管の二重構造で効果的に液漏れを抑制できます。透明のパイプも用意されており、目視で漏れの確認も可能です。

CAEの基本的な話と、自社開発の土木構造物向け解析ソフトを紹介した資料進呈
センチュリテクノは、構造物や地盤の『受託解析サービス』を行っています。土木構造物向けの解析ソフト「ISCEF」も提供しており、構造と流体の連成解析機能やひび割れ追跡機能などを備え、大規模モデルの解析にも対応可能です。現在、CAEの基本的な話と構造解析ソフトの解説を収録した資料を進呈中。

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