株式会社プロテックエンジニアリング
最終更新日:2023-10-31 18:41:49.0
変形抑制型鉛直式崩壊土砂防護柵『スロープガードフェンスタイプDS』
基本情報変形抑制型鉛直式崩壊土砂防護柵『スロープガードフェンスタイプDS』
阻止面の変形量を抑えた崩壊土砂防護柵。民家裏、道路際などの限られたスペースで効果を発揮。
『スロープガードフェンスタイプDS』は土砂災害の危険性がある斜面に近接する民家裏や道路際などに設置し、崩壊土砂を受け止める、待ち受け型の鉛直式崩壊土砂防護柵です。「土砂災害警戒区域における土砂災害防止対策の推進に関する法律(土砂災害防止法)」の規定に基づき土砂衝撃力、堆積土圧を考慮した構造になっています。
崩壊土砂防護柵『スロープガードフェンス タイプLE』
『スロープガードフェンスタイプLE』は、道路際や民家裏で崩壊土砂を受け止める待ち受け型の鉛直式崩壊土砂防護柵です。
支柱間に設置したパネル式ワイヤネットと金網で土砂の流出を防ぎます。
支柱を直接地山に建て込む杭基礎構造であるため、設置スペースの狭い現場や斜面上など、様々な立地での施工が可能です。
柵高を調整することで土砂を堆積するためのポケット容量を確保することができるため、斜面の改変を最小限に抑えられます。
落石に対しては、318kJまでの落石エネルギーに対応することができるため、幅広い用途に使用可能です。
■道路際や民家裏の崩壊土砂対策
■杭基礎構造の鉛直式防護柵
■土砂衝撃力と堆積土圧を考慮した構造
国土交通省新技術情報提供システム(NETIS)登録番号:HR-100008-VR ※掲載期間終了
「評価促進技術(新技術活用システム検討会議(国土交通省))」
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取扱会社 変形抑制型鉛直式崩壊土砂防護柵『スロープガードフェンスタイプDS』
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