株式会社横山基礎工事
最終更新日:2023-02-16 13:35:34.0
LIBRA工法 施工事例のご紹介
工法『LIBRA工法』
『LIBRA工法』は、上部鋼製パネルを支持杭打設の
ガイドとすることにより、杭心確保を容易にし上部工架設までの
足場材の設置を無くし、傾斜地における煩雑な橋脚部補強も、
極限まで省力化した工法です。
仮橋・仮桟橋施工の安全性を向上させながら工期短縮を追求し、
同時に自然環境への影響を、低減することを目的として
開発されています。
また、新設パネルの杭橋脚連結部が鋼管打設の導材となるため
傾斜面等における基面整形、導材設置作業が低減し
安全性が向上すると共に自然環境に対する影響を抑える事が可能です。
【特長】
■工期短縮
■高い安全性
■施工性向上
■自然環境に配慮
■安定した施工
【工法諸元】
■杭 径:Φ457.2・Φ508・Φ609.6・Φ800 (mm)
■支間長:6・8・10・12.5・20 (m)
■荷 重:自動車・クローラクレーン(70~200t吊り)作業
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
仮橋仮桟橋斜張式架設工法『LIBRA工法』
『LIBRA工法』は、上部鋼製パネルを支持杭打設のガイドとすることで
杭心確保を容易にし上部工架設までの足場材の設置を無くし、
傾斜地における煩雑な橋脚部補強も省力化した仮橋仮桟橋斜張式架設工法です。
高所作業が不要なため、安全性を確保しつつ作業時間の短縮が可能。
国土強靭化の一環で採用されることも多く、
高速道路の4車線化での工事用道路・作業構台や災害復旧工事など豊富な実績があります。
【特長】
■上部工と下部工の併行作業化ができ、手待ち低減・工程短縮
■新設パネルの杭橋脚連結部が鋼管打設の導材となるため、
危険を伴う導材設置作業が不要。
安全性が向上すると共に地山改変の抑制、伐採量の削減などで
自然環境に対する影響を軽減
■削孔と建込みが同時進行し、軟弱地盤から硬質地盤まで安定施工OK
■山間部の急斜面・河川・ダム・港湾・都市土木など様々な現場条件に
適応可能
※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。 (詳細を見る)
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