旭化成アドバンス株式会社環境資材事業部
最終更新日:2022-07-07 13:43:00.0
ため池護岸工事におけるステップ型護岸施工事例をご紹介!NETIS登録技術 布製型枠「ベルテール」 施工事例
基本情報ため池護岸工事におけるステップ型護岸施工事例をご紹介!NETIS登録技術 布製型枠「ベルテール」 施工事例
ため池護岸工事におけるステップ型護岸施工事例をご紹介!NETIS登録技術 布製型枠「ベルテール」 施工事例
現場概要:
本現場では農業⽤ため池整備⼯事の護岸⼯法に布製型枠が採⽤となっておりました。農業⽤ため池やゴルフ場の池では近年、⽔難事故による死亡事故発⽣が問題となっており、本現場の農業⽤ため池でも防災⽬的の対策が求められておりました。また、布製型枠施⼯後、布に繁茂したコケ等が原因となり、布製型枠表⾯がすべり易くなる問題点がありました。これらを解決する⼿段として布製型枠「ベルテール」を提案し、採⽤になりました。「ベルテール」を採⽤することで、護岸斜⾯に布製型枠によるステップ状を構築することができ、⾮常時の防災ステップを構築することができました!
緑化誘導型特殊布製型枠 「ベルテールGPマット工法」
高強度合成繊維を使用した特殊布製型わくと植生工の組合せによる環境を重視した法面保護工です。
コンクリート体と植物の被覆による強固な緑の大地を創造します。
【特徴】
○高強度
○特殊布製型枠
○自然な色
詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。 (詳細を見る)
法面保護・護岸 「ファブリフォーム」【※施工事例公開中!】
布製型枠・コンクリートマットとも呼ばれる『ファブリフォーム工法』は米国で開発され、1970年に日本で導入して以来、技術の開発・普及に努め、多くの実績を挙げています。
『ファブリフォーム工法』とは、マット状に加工された高強度合成繊維製の布製型枠に、流動性コンクリート又はモルタルをポンプで圧入するコンクリート体成型法です。 布製型枠が透水性を有するため、混練水の余剰分は注入圧力によって絞り出され、水・セメント比(W/C)が低下しますので、硬化時間を早め、高密度・高強度の硬化体が構築されます。
ファブリフォームは布製型枠協会認定品です。
【特徴】
○省力化
○経済性
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