【資料】はじめてのペレットストーブ

近年、生活スタイルの多様化にともなって環境に寄り添いながらも快適さを
犠牲にしないペレットストーブライフの人気が高まりつつあります。

その秘密は、やわらかな暖かさと心和む炎の楽しさにあるようです。

本場ヨーロッパでも一番と呼び声高い、イタリア・エディルカミン社の
ストーブはその豊富なデザインと優れた機能性から日本国内でも新築・
リフォーム問わず数多くのお客様にお選び頂いています。

当資料では、「導入事例」をはじめ、ペレットストーブを長く可愛がって
いただくために、お伝えしたい事柄を「Q&A」でご紹介しております。
ぜひ、ご一読ください。

【掲載内容】
■はじめに
■永遠の乙女たちの「ペレットストーブ談義」
■それぞれのペレットストーブライフ
■ペレットストーブ Q&A
■ショールームのごあんない

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先日、主にスギ材を原料とした全木ペレットをストーブで燃焼してみたところ、
分かりやすい「クリンカ(溶融灰)」が形成されたので、ご紹介します。

今回試験させて頂いたペレットは「全木ペレット」に分類されるもので、
「ホワイトペレット」と比べると、燃焼前の時点から見ためが随分違います。

このペレットを当社取扱いのEDILKAMIN POINTでまる一日(約9時間)
燃焼させてみたところ、燃焼ポットに灰の塊がビスケット状に
ゴッソリと残ってしまいました。

家庭用ペレットストーブの場合、毎日付き合う暖房器具ですので、
「調達しやすさ」「発熱量」などに注意しながらいくつかのペレット燃料を
使ってみて、一番しっくりくるものをお選び頂くのがよいかと思います。

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『ペレットストーブ』とは、木質ペレットと呼ばれる、間伐材や製剤工場の
おがくずなどから二次的に生産される小さな円筒形の粒を燃料とする暖房器具です。

電源のON-OFFはもちろん、火力設定、室温設定も全て指一本で操作が可能。

パワフルな温風がスピーディにお部屋の隅々まで暖気を届け、本体前面からの
輻射熱がお部屋の壁や天井を優しく暖めることで、暖かさが長持ちします。

導入を検討中にご不安に思われることは何でもお気軽にご質問下さい。

【特長】
■温風と輻射熱のダブル効果
■お財布に優しい低燃費
■当社が提供するペレットは全て国内で製造
■取り付けたその日からどなたでも使える
■原料によって異なる性格

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現在、高騰するエネルギー価格（燃料代・電気料）と、環境意識の高まりから
ペレットストーブに高い関心が寄せられています。

当社では、10年以上のペレットストーブ設置実績があり、イタリア・ベルギー
から高品質なストーブを輸入。全国の販売店様から各地のお客様に設置して
頂いています。

未経験の企業様でも、年間10回以上の講習会でストーブの仕組みから設置要領、
アフターフォローの進め方まで、一から丁寧にご指導させて頂きます。

【こんな企業様におすすめです】
■ストーブの暖かさを広めたい
■環境問題について強い関心がある
■現在のビジネスにプラスαの売上を作りたい
■薪ストーブの代替機器を探している
■蓄熱暖房機の代替機器を探している

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木質ペレットとは、主に燃料利用を目的として木材をチップ化して
含水率調整などを行い、圧縮固化した小さな円筒形の粒です。

ペレットが燃える際に可燃物となっているのは実は木材全体ではなく、
中に含まれているリグニン（木質素）とセルロース（繊維素）。

一見同じように見えるペレットでも可燃物の含有率はまちまちであり、
その多少によって発熱量が異なることになります。

【特長】
■一般的にストーブ用にはΦ6mm、ボイラー用にはΦ8mmの規格
■冷却される過程でリグニンがロウのように自然と固化
■基本的に糊料などは無添加
■粉砕、乾燥、含水率調整等を経てペレタイザーで成形
■品質・流通量とも安定

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美しい炎とパワフルな暖房能力から、薪ストーブを使用される方は数多く
いらっしゃいます。ところが若い頃は楽しみながらできていた毎シーズンの
薪集めや薪づくりが、だんだんと億劫になってくる方も少なくないようです。

エアコンや電気ストーブだと身体の芯からぬくもる暖かさには程遠く、
また電気料金も容赦のない値上げが続きそうなので不安要因。
灯油ストーブやガスファンヒーターなら暖かいかもしれないが、あの楽しみに
していた炎が観られなくなってしまう…そんなあなたにグッドニュース。

現在ついている薪ストーブの煙突をそのまま利用して、ペレットストーブ用
排気筒を接続することができるかもしれません。ペレットストーブなら、
炎から直接伝わる赤外線のぬくもりも、パワフルな暖房能力もあきらめる
必要はありません。

また、ペレット燃料はお近くのホームセンターやストーブ販売店で安定的に
購入可能ですので、燃料を自作する手間からも解放されます。
ぜひ、お気軽にご相談下さい。

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ストーブの世界では「排気筒（煙突）こそが燃焼装置」と言っても
過言でないほど重要な存在なのです。

排気筒の目的として一番大きいのが「ドラフト効果」です。
一般論として煙突は長いほど排気速度が高まり、排出がスムーズになります。

排気速度が高まると燃焼室からは空気の吸い出しが起こるため気圧が下がり、
今度は給気（燃焼の為の空気取り入れ量）も多くなります。
これにより新しい酸素が次々に供給されるため、燃焼速度も高まるのです。

【特長】
■環境汚染物質の低減と省エネ
■基本的に本体に内蔵された排気ファンによる機械排気が前提
■屋内立上げないし屋外立上げ（原則2m以上）を推奨
■STANDBYモードでの使用がおすすめ
■イタリアMC社の排気筒を取扱

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ペレットストーブ燃焼中、排気筒には200℃を超える排気が常時流れており、
表面温度が90～100℃ほどに達し、接触した場合、火傷の危険性があります。

『パイプヒートガード』を装着すると、高温になる排気筒への接触による
事故を防止し、排気筒の意匠性を高めます。

その他にも、高温になるストーブドアまわりへの接触による事故を
防止できる「ストーブガードスクリーン」などをご用意しております。

【ラインアップ】
■パイプヒートガード
■ストーブガードスクリーン
■ストーブフェンス
■ストーブ用ガラスクリーナー
■排気筒クリーニング用ブラシ
■ストーブクリーニング用ブラシ

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ペレットストーブのご利用に際しては、毎日1度をめやすに
ポットから灰を取り除くお手入れが必要です。

国産ペレットストーブなどは飛び散った灰を受け止める引出し状の
灰受け皿が備え付けられ、ハケなどで掃除することもできますが、
それでも掃除機（集塵機）があると便利です。

そこで、イタリアRibimex社が開発した薪ストーブ、ペレットストーブ向けの
灰掃除機で「Cenetop（チェネトップ）」という製品をおすすめします。

【Cenetop（チェネトップ）　特長】
■二層構造フィルターで灰をキャッチ
■便利な灰落し機能を搭載
■ガラスや燃焼室のお掃除を楽にするブラシノズルを標準装備
■18Lの大容量タンクは不燃性（スチール）
■吸込みノズルもフレキシブルホースも金属製

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ペレットストーブは、1年に1回程度排気筒と熱交換器に付着した
燃焼灰やすすを取り除くことが望ましいとされています。

手順さえ理解できれば、簡単な工具とクリーニング用具で進めることの
できる作業ですが、場合によっては排気筒の取り出し位置が高いこともあり、
高所作業に不安を覚えるお客様もおられるため、
当社ではストーブクリーニングを代行する有料サービスもご用意しております。

【クリーニングメニュー】
■Jコース
■J＋コース
■Eコース
■Fコース

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昨年春にペレットストーブを設置していただいたオーナー様のお宅へ
ご使用の様子を伺ってきました。

どこ見ても荒れはてる森林が目に入り、自然環境に少しでも役に立ちたい
思いがあり、初めは“薪ストーブ”を検討しました。ところが価格を含め
思わく通りには行かず断念。

そのうちにペレットストーブの評判を聞き、展示場へ行ってみました。
社員さんが自分の家での体験談を含めたわかりやすい説明をしてくれ、
我が家に合う能力のストーブを勧めてくれました。補助金申請して玄関へ設置。
着火は秋まで待ちました。

※インタビューの詳細内容は、PDFより閲覧いただけます。
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オーナー様は塗装業を営んでおられ、一昨年に屋根融雪工事、
去年はロードヒーティング、そして今年はペレットストーブを
取り付けさせていただきました。

展示会に家族揃って来場し、その場で決めていただきました。
設置してまもなく1ヵ月、使い心地など様子を伺ってきました。

導入したスペイン製「ラジアン・テリカ」はガラスがあまり汚れず
いつもきれいな炎が見られ、クリーニング機能や6段階の温度調節など、
素晴らしい機能の持ち主です。

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オーナー様は3人のお子様がいらっしゃる5人家族です。
昨年秋にリフォーム工事されそれに伴いペレットストーブを設置。

モダンなリビングルームは運動会ができそうなほど広い24畳。
この広さを暖めるにはペレットストーブしかないと初めから決めていて、
展示場で実物を見て決めていただきました。

続きは、PDFをご覧ください。

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もともと薪ストーブに興味があったのですがライフスタイルを考えると、
薪の調達が難しいことで断念。

そんな折に、妻が「ペレットストーブは薪と違った良さがある」と知人から
聞いたのがきっかけで当製品に興味を持ちました。

やわらかな暖かさがよく、家中どこに居ても気持ちの良い暖かさで、
快適に冬を過ごせました。

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高い光熱費を少しでも節約することと、いずれ石油が使えなくなる時代が
来た時の備えとして話題のペレットストーブを使ってみることにしました。

20℃に室温設定しながら使っていますが、体感温度はもっと上ですね。
リビング隣の和室はもちろん、吹き抜けになっている玄関上から
3階にも暖気が届いているようです。

導入したのはイタリア製「エディルカミン」、着火消化タイマーや
セーブ運転など機能に優れています。

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オーナー様は昨年、新築されペレットストーブ「POINT」を
ご採用くださいました。

南魚沼市長室にあった当製品を目にして、新しい暖房機器としての
暖房性能と炎の雰囲気を自宅にも取り入れたいと思ったのがきっかけ。

アフターフォローでお伺いした時の様子をご紹介させていただきます。

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1月末の日曜日、ご夫婦でペレットストーブ展示場へお越しいただきました。

失礼ながら83歳とお聞きし、日本語表記で分かりやすい国産を
お勧めしたのですが、お二人の意思は固くイタリア製をお選びになられました。

使い心地はいかがでしょうか…。

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新築を考えるにあたりペレットストーブを検討したいと、
ご主人が展示会場へご来場くださいました。

設置したストーブ「EDILKAMIN MYA」は、曲面ガラス外装の
スタイリッシュなフォルムが魅力的な製品です。

その後お住まいが完成。
ペレットストーブのあるお住まいでどんなご様子か伺ってきました。

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ペレットストーブを設置させていただいたオーナー様へ、
その後の様子伺いと自営業の煎餅工場も見学させていただきました。

導入した「KIKKA PLUS」は設置した部屋だけではなく、ダクトで温風を送り、
隣の部屋も暖房できます。温風は操作ボタンより、“本体正面送風”
“ダクト送風”“同時送風”の3つから選択できる画期的なストーブです。

続きは、PDFをご覧ください。

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工務店さんから「新築住宅にペレットストーブを計画してほしい」と
ご連絡があり、図面を見ると、ひらがなの“く”の字になった個性的な建物。
その頂点にストーブが計画されています。

新築前のお住まいではFF式灯油ファンヒータとエアコンを併用してこられた
そうですが、新築に際して設計事業所さんの薦めもあり、
ペレットストーブをご採用くださったとのこと。

ストーブから作り出された暖気は緩やかに二階へ広がり、団らんを終えて
お部屋へと昇るとき、ふわっと暖かさに包まれるそうです。

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オーナー様のリビングは今まで、据付けのFFファンヒーターを
使っていました。年数もかなり経過して、買い替え時期を迎えていたので、
思い切ってペレットストーブに入れ替えられました。

炎が見える暖房に憧れていたオーナー様は、薪ストーブ、ペレット
ストーブ共に家族で検討。ショールームに何度か見に行き、
最終的にペレットストーブに決めました。

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「ペレットストーブを玄関に置いて2階のリビングも暖めたい」と
工務店様より相談があり検討の末、階段から自然に暖気を
上昇させることにしました。

ペレットストーブにしたのはランニングコストが灯油と
大して変わらなかったから。各部屋に石油ストーブを置くのも
嫌だったので、1台で家中暖めることにしました。

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ご主人は自宅の庭でも焚き火をしたいほど大のアウトドア好きということもあり、
偶然立ち寄った交流館でストーブの炎を見たことをきっかけに次第に
ペレットストーブの導入が具体化していったそうです。

工務店さんが断熱にもこだわって建てられた住宅で、エアコン暖房だけでも
十分暖かそうですが、やはり暮らしの中に炎を感じていたいというご意向があり、
ストーブをつける機会が多いのだとか。

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オーナー様との出会いはホームページへの資料請求メールがきっかけでした。

「ペレットストーブをもっと詳しく知りたい」と何度も当社ショールームに
立ち寄ってくださったのですが、ある時デモ機として取り寄せていた
「CLASSICA PLUS」に奥様がひとめぼれ。「展示品でもいいから」と
お求めいただくことになりました。

個性的なネコ脚が特長のストーブは温風吹出口が足元にも設けられており、
慌ただしい朝も手早くお部屋を暖めてくれます。

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男らしく優しそうなご主人と明るい笑顔が印象的な奥様の素敵な新居に
ペレットストーブを設置させていただきました。

建築工事のご担当者からは「1台で1棟まるごと暖房できるようなものを」との
ご要望だったのですが、まずは実物を見ていただこうとショールームへ
お越しいただきました。

そこでお二人が出会ったのは1950年代のテレビを彷彿とさせるユニークな
デザインのストーブでした。

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