白山工業株式会社 ロゴ白山工業株式会社

最終更新日:2024-04-05 09:41:03.0

  •  
  • カタログ発行日:2021/09/27

IoT地震観測サービスリーフレット

基本情報IoT地震観測サービスリーフレット

地震時の複数建物被害状況を”10分”で把握!初動対応時間を大幅に短縮!

IoT地震観測サービスは、広域・多拠点の地震観測を低コストで行えるサービスです。
スマホやPCで地震発生時の複数建物被害状況をまとめて確認することができ、初動対応時間を大幅に短縮できます。
また、APIを用いたデータ連携も可能です。

・LTEまたはWi-Fiでデータ通信が可能な地震計(PL200)
・地震計測からデータ管理クラウド、アプリケーションまでを一元的に提供
・地震発生時のメール通知機能を標準搭載
・APIを介してお客様のシステムと連携可能
・遠隔地や多拠点の被害状況の把握を容易にし、初動対応時間を大幅に短縮
・サブスクリプション方式を採用し、導入費用を抑制

【広域・多拠点の被害状況を一元管理】IoT地震観測サービス

【広域・多拠点の被害状況を一元管理】IoT地震観測サービス 製品画像

IoT地震観測サービスは、広域・多拠点の被害状況を一元管理できるサービスです。
計測のための地震計からクラウドサービス、共有のための通知機能まで、トータルシステムを提供します。

・クラウドで各施設の被害状況を一元管理
・計測のための地震計からクラウドサービス、共有のための通知機能までトータルシステムを提供

※詳細は以下の関連リンクからご確認いただくか、お問い合わせください。 (詳細を見る

【導入事例】全国の物流センターの被害状況を一元管理

【導入事例】全国の物流センターの被害状況を一元管理 製品画像

【概要】
■目的:全国の物流拠点の被害状況把握と初動対応強化
■関連商品:IoT地震観測サービス
■提供範囲:機器一式、導入支援、運用支援、サービス提供

【背景と課題】
トラスコ中山様が取り扱う商品は災害対策として利用されるものも多く、
以前より、ある地域が災害に遭った場合でも、別の地域の拠点でバックアップできる体制を整えていましたが、
地震は、全国どこでも発生する可能性があることに加え、一度大地震が発生した場合の影響が甚大であることからも、対策が不可欠でした。

【導入効果】
・これまでは気象庁の震度情報を基に建物の被害調査・各種対応の判断を行っていたが、導入後は対象建物の正確な震度情報に基づいて事前に被害想定を行い、立ち入り可否・被害調査対応の人数や時間の想定を行えるようになった。
・震度情報が24時間タイムリーに観測でき、遠方にいても被害状況を想像しやすいことが初動対応の行いやすさに繋がった。 (詳細を見る

【導入事例】地震時に建物の損傷を評価して立入可否を判定

【導入事例】地震時に建物の損傷を評価して立入可否を判定 製品画像

構造計画研究所様では、工場建物の補強提案を2014年から行っており、
これに際し、日常的に起こる地震の計測結果をフィードバックして、
事前のシミュレーション結果の正確性を検証したいとエンドユーザー様から
ご要望いただくことがありました。

そのため、自社の解析技術と組み合わせが可能な地震計と、
一緒にシステム構築を行うパートナーを探していました。

そこで当社が、IoT地震観測サービスに用いる地震計「PL200」、計測データを
クラウドで管理・表示するWEBサービス「Geonavi」をAPI連携で提供しました。

【期待される効果】
<システム構築者:構造計画研究所>
■発災時や事後の対応も含めた総合的なソリューションを提供できる
■API連携で地震計測技術を取り入れ、独自の解析技術を
 活かした被災度判定ができる
■事前の振動解析結果を実測データに照らして客観的に評価すると同時に、
 以後の解析精度も向上させることができる

※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

【中低層ビルの地震被害を簡易推定】地震あんしんカルテ

【中低層ビルの地震被害を簡易推定】地震あんしんカルテ 製品画像

【概要】
地震あんしんカルテは、対象建物の1階と上階に設置した地震計の計測結果より求めた「最大層間変形角」と「最大加速度」から、
「構造体」「外壁・内装等」「什器等」の3項目の被害状況を推定し、点検の必要性を案内する機能です。

【対象建物】
S造の1~8階建、RC造/SRC造の3~8階建

【提供価格】
無料。ただし、IoT地震観測サービス(地震計2台)の利用が前提です。

【活用シーン】
中低層ビルやオフィス等における地震発生時の初動対応での活用を想定しています。 (詳細を見る

【導入事例】地震後の所内震度報告の効率化と初動対応迅速化

【導入事例】地震後の所内震度報告の効率化と初動対応迅速化 製品画像

【概要】
■目的:地震時の状況報告業務を効率化
■カテゴリ:IoT地震観測サービス
■関連商品:IoT地震観測サービス
■提供範囲:機器一式、導入支援、運用支援、サービス提供

【背景と課題】
JFEスチール株式会社 東日本製鉄所(千葉地区)の敷地面積は約765万m2(東京ドーム約165個分)あり、グループ・協力会社を含め約11,000人の従業員が働いています。千葉地区では、震度毎に定められた初動対応を実施するため、以前より工場の各所に複数の地震計を設置していましたが、従来の地震計は、人による現地でのデータ確認が必要な機種だったこともあり、報告完了まで20分程度の時間がかかっていました。

【導入後の効果】
地震発生時の現地での地震確認やメール報告業務が自動化され、業務の効率化が実現できました。特に、社内への状況報告に要する時間が短くなったことで、被害状況確認、操業調整、他地区へ支援依頼等、初動対応に即時対応できるようになりました。また、これまで本業務に関わっていた社員が地震発生直後から別の対応に当たれるようになりました。 (詳細を見る

取扱会社 IoT地震観測サービスリーフレット

白山工業株式会社

・ICTと高精度計測技術を用いた地震や火山の観測/解析機器、システムの開発・販売 ・建物の健全性評価システム等、防災分野でのソリューション提供 ・精密スリッターライン及びロボティクス関連機器、システムの開発・販売 【防災システム事業】 地震・火山の観測システム、計測地震防災システムとそれらを構成する計測器の開発・製造・販売及びソリューションの提供を行っています。また、これらを構成する技術を利用及び発展させると共に、最新のICTを取り込み新しいシステムの開発及び情報提供を行うことにより、将来の防災及び安心・安全につながるソリューション提供に取り組んでいます。 【メカノシステム事業】 HAKUSANでは高い品質を求められる電子や電池材料用途をはじめ、20トンのコイルを多条に加工する大型機から2mm幅のコイルを生産する精密小型機まで、さまざまなスリッターを提供してまいりました。伝統の高精度スリット技術と最新の制御技術を融合し、操作の簡易化・自動化と高品質の安定生産を実現したスリッターを提案させていただきます。

IoT地震観測サービスリーフレットへのお問い合わせ

お問い合わせ内容をご記入ください。

至急度必須

ご要望必須


  • あと文字入力できます。

目的必須

添付資料

お問い合わせ内容

あと文字入力できます。

【ご利用上の注意】
お問い合わせフォームを利用した広告宣伝等の行為は利用規約により禁止しております。
はじめてイプロスをご利用の方 はじめてイプロスをご利用の方 すでに会員の方はこちら
イプロス会員(無料)になると、情報掲載の企業に直接お問い合わせすることができます。
メールアドレス

※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。

白山工業株式会社


成功事例