『複合式シールド工法』は、地山の条件に応じて切羽の安定方式を
選択できる機構を有するシールドです。
1台のシールドで、土圧式シールドに適する地山条件に対しては
チャンバー内に塑性流動化した掘削土による切羽の安定を、
泥水式シールドに適する地山条件に対しては泥水による切羽の安定を
図ることができ、地山条件に対して適応範囲の大きいシールドです。
【特長】
■1台のシールドで土質の状況に対応した切羽安定機構を選択可能
■礫地盤ではクラッシャにより直接礫を砕き、流体輸送が可能
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