都市拡業株式会社　事例集

ジェイアール東日本南長崎住宅（東京都豊島区南長崎）の事例を
ご紹介します。

『配管マグネタイト工法』で、マグネタイト（黒錆）化の実証を行いました。

ザ・バイオウォーター設置14か月後に本当に黒錆ができているのか、錆成分を定量分析。
錆の成分である2価の鉄と3価の鉄との比が1：2のとき、その錆は黒錆
（＝四三酸化鉄Fe3O4）であるといえます。

結果、2価の鉄が0.6、3価の鉄が1.3で、その比は約1：2です。
成分比を見るとほぼ1：2となっているこの錆は黒錆であるといっていいでしょう。

【事例　概要】
■テスト方法
　・蛍光X線分析による給水管の錆成分の定性分析
　・γ線配管診断装置による給水管の閉塞率
　・超音波厚さ計による残存肉厚の測定
　・水質検査（鉄分の検査／9回実施）

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

※PDFダウンロード時に表示される『興味を持ったきっかけ』の欄は
株式会社イプロスのAIによって表示されております。​ （詳細を見る）

JR高崎駅（群馬県高崎市）の事例をご紹介します。

上水に井水を混合して利用しているため、駅構内の店舗で
スケール問題が発生。1年間、店舗にザ・バイオウォーターを設置して
経過を観察したところ、スケール付着が抑えられることが確認できました。

この結果を受け、駅舎全体にザ・バイオウォーターを設置することで、
駅舎全体のスケール抑制と給水設備の赤錆劣化対策に効果があるか
どうかを確認するため、以下のテストを行いました。

粗さ計の計測データから、混合BW処理水では、試験面の凹凸が小さく
腐食の進行が全面で緩やかに進行していることが分かりました。

【事例　テスト概要】
■テスト方法
・取付時、3ヵ月後、6ヵ月後、23ヵ月後の4回にわたりテストピース
　（未処理上水、未処理井水、BW混合水）の状態を確認と分析
■使用器材
・ザ・バイオウォーターオメガ-100
・パンチボックス16枚

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小手指ハイツJ棟（埼玉県所沢市）の事例をご紹介します。

築20年後に給水管劣化防止の工法を調査し、1年間の
フィールドテストを経て、ザ・バイオウォーターを設置しました。

当建物の給水管の管種は"内面被覆ライニング鋼管"です。
この管種は内側がビニール被膜で保護されていますが、継手と接合する
管端部は地金が露出しており、その部分から赤錆が進行。さらに管端部から
ビニール被膜と地金の間に水が入り込み、気づかないうちに鉄を腐食させ、
漏水が始まります。

「継手接合部の錆」「ビニール被膜と地金の間にできる錆」この2種類の錆が、
ザ・バイオウォーター設置5年後にどのようになったのかご紹介します。

【ザ・バイオウォーター設置5年後】
■継手接合部の錆
・継手の地金露出部分に、白色のカルシウム層ができ、その下に
　強固な黒錆が形成
・黒錆だけでなく、その上にカルシウム層が出来る
・カルシウム層を取ると、その下の黒錆は、まるで人為的に溶接したように
　継手の地金部分を取り巻くように形成

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関クリーニング店（東京都葛飾区）の事例をご紹介します。

ザ・バイオウォーター設置10年後に抜管したところ、
見事な黒錆の被膜が管壁を覆っていました（管種はGP管）。

こうなると配管の劣化は止まり、漏水することもありません。

また、（株）昭特製作所（川崎市）、鹿追中学校（北海道）の事例も
「PDFダウンロード」よりご確認いただけます。

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神奈川工科大学応用化学科　澤井淳教授の事例をご紹介します。

試料は「ザ・バイオウォーター改質水」「水道水」「蒸留水」
「滅菌蒸留水」です。

4つの試料水をそれぞれ滅菌済みの2個のビーカーに500ml用意。
毎日試料水を少量サンプリングし、一般生菌数をコロニーカウント法により
測定しました。（標準寒天培地（栄研化学）使用）

【事例　結果】
■BW改質水：菌が検出されなかった
■水道水：5日後から菌が発生
■蒸留水：即日菌が発生
■滅菌蒸留水：菌が検出されなかった

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北里環境科学センター（財の事例をご紹介します。

試験水は「水道水」「ザ・バイオウォーター改質水」です。

それぞれ1Lガラス瓶に入れ、そこにレジオネラ菌、O-157菌を注入。
各瓶を3ｍ離して静置し、採水直後、1日後、2日後の3回、試験水中の
各菌のコロニー数を測定しました。

「PDFダウンロード」より試験結果をご確認いただけます。

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神奈川県産業技術センターの事例「姉妹品エランビタール」の
ラボデータをご紹介します。

大腸菌接種直後から菌が減り始め、8時間後にはほぼゼロに。
1日経っても菌は増えないため、常温で持ち歩いても安心です。

この他にも、（株）アクアピア（大阪府）の"ザ・バイオウォーター
有無の工場比較データ"など、「PDFダウンロード」よりご確認いただけます。

制菌効果の事例をいくつか掲載しています。ぜひご覧ください。

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東北2社（A社、P社）関西1社（N鉄工）の事例をご紹介します。

ザ・バイオウォーター改質水と水道水との比較（アンケート）を
行いました。

測定は毎週火、金の午後1時に金属加工歴20年以上のベテラン職人が行いました。

11項目に関して測定した結果の回答や水溶性切削油の水質による
切削行程の変化など、「PDFダウンロード」よりご確認いただけます。
ぜひご覧ください。

【実施項目（一部）】
■機械周りの汚れ
■切削油表面のスライド油の状態
■切削油タンク内のヘドロ状態
■バクテリア（雑菌）の繁殖状態
■異臭の強度

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松原商事（株）チューリップ栽培農園（埼玉県富士見市）の事例を
ご紹介します。

水耕栽培用チューリップの球根は、入荷時1～2％、保存中のカビで3％、
発芽・発根不良で3％、つぼみを付けないのが6％で、約13％前後が廃棄
されていました。

そこで水耕栽培の水をザ・バイオウォーターで改質。
球根すべてから芽が出ました。

その後も順調に生長し、歩留まりほぼ100％の成果。さらに球根に
ついていたカビが全部死滅しました。

【事例】
■課題：廃棄率約13％
■提案：水耕栽培の水をザ・バイオウォーターで改質
■結果
　・球根すべてから芽が出た
　・順調に生長し、歩留まりほぼ100％の成果
　・球根についていたカビが全部死滅

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スケールとは、炭酸カルシウム（CaCO3）あるいは二酸化珪素（＝シリカSiO2）が
配管内や給水給湯設備に析出して付着する現象です。

ザ・バイオウォーターの水改質によるスケールの剥離・付着防止の反応機序をご紹介します。

炭酸カルシウムCaCO3に対して、ザ・バイオウォーター改質水の場合、
高圧下で溶け込んでいた気体は気化せずに水分子の連なりの中に包摂されたり
(水和化)、粒度の揃った水分子の間で安定状態を保ったまま保存されています。
そのため、CaCO3は水と豊富になったCO2に反応し、水溶性のCa(HCO3)2となります。
CaCO3+H2O+CO2→Ca(HCO3)2

また、二酸化珪素（シリカ）SiO2に対しての場合、改質水の中では、シリカSiO2の周囲を水分子が取り囲む現象が起きます。するとシリカSiO2が横に手をつなぎにくくなり、ゲル被膜の形成が妨げられ、スケールとして強固な堆積層が出来にくくなります。
一方、未改質水中ではゲル皮膜が強固な層状に形成されていきます。
SiO2＋H2O→H2SiO3

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菱善西新宿店（弁当デリバリー・東京都）の事例をご紹介します。

スケール除去フィールドテストを行いました。
ハイパースチーマーに
ザ・バイオウォーター1/3を設置しました。

設置前は、中にスケールがびっしり詰まっていましたが、設置2週間で
スケールが剥がれてきました。

【事例】
■場所：ハイパースチーマーにザ・バイオウォーター1/3を設置

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日立コンピューター機器株式会社（小田原市）の事例をご紹介します。

スケール除去フィールドテストを行いました。
構内のボイラー給水配管・補給水配管に
ザ・バイオウォーター設置しました。

2ヵ月後、ボイラー水管の内部、内壁面、点検口のネジの3ヵ所において、
顕著なスケール抑制効果が見られ、4か月後には、スケールは完全に抑制され、
既存のスケールも除去され始めました。

【事例】
■場所：構内のボイラー給水配管・補給水配管
■2ヵ月後
・内部、内壁面、点検口のネジの3ヵ所において、顕著なスケール抑制効果が見られた
■4か月後
・スケールは完全に抑制
・既存のスケールも除去され始めた

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ホテルディアモント（新潟市）冷却塔2基の事例をご紹介します。

スケール剥離試験を行いました。
試験方法は、同一条件の冷却塔2基のうち1基にザ・バイオウォーター
パンチボックス2枚を設置。それぞれの箇所につき、「スケール付着状況」
「冷却水の塩室分析」を行ないました。

ザ・バイオウォーターパンチボックスを入れた冷却塔の充填材は、
スケールが自然に剥離。

冷却水の水質検査では、ザ・バイオウォーターにはすぐれた防錆効果と
スケール剥離効果があることが実証されました。

【事例】
■試験方法
・同一条件の冷却塔2基のうち1基にザ・バイオウォーターパンチボックス2枚を設置
・それぞれの箇所につき「スケール付着状況」「冷却水の塩室分析」を行った

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神奈川県小田原市国府津 N氏宅の事例をご紹介します。

ザ・バイオウォーター設置前は3か月で20％から70～80％に増加していた
浄化槽の活性汚泥が、ザ・バイオウォーター設置後5％に激減。

浄化槽の水の透視度も、設置前平均9.3cmから設置後は平均16cmと急上昇し、
汚泥を食べる好気性微生物を活性化する溶存酸素の量も増えました。

下記「PDFダウンロード」より"奈良氏邸浄化槽汚泥SV値（汚泥沈殿率）と
透視度の変化"など、表やグラフでご確認いただけます。

ぜひご覧ください。

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(株)大滝　茨城工場の事例をご紹介します。

おしぼり洗濯工場の2つの自動洗浄ラインのうち、
1ラインに水改質装置ザ・バイオウォーターΩ80を取り付け、
改質装置のあるライン・ないラインの製品の仕上がりの比較を行いました。

水海道市の排水基準(BOD25)をクリアできていないので
給水の改質による排水への影響を調査しています。

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株式会社リコー海老名工場にて、余剰汚泥処理コスト削減の
ラボテストを行った事例をご紹介します。

合計3回に及ぶBOD比較テストの結果、平均約20％のBOD減少を確認。
本テストでは排水を二分の一に希釈しています。

しかし実利用においては、排水全体が改質されているため、
テスト結果の2倍の約40％のBOD減少が期待できます。

【BODラボテストの方法】
1.株式会社リコー海老名工場の給水と排水を1リットルずつ採水
2.給水を500mlずつに分けて、それぞれをA・Bとする。同様に排水も
　500mlずつ分ける。さらに給水AをBW（バイオウォーター）で改質
3.給水Aと排水A、給水Bと排水Bをそれぞれ混ぜる（500mlずつなので比率は1対1）
4.BW（バイオウォーター）処理水と未処理水のBODを測定（20℃7日間培養法による）

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日立製作所のストレージ事業部の一部門、小田原CMSで行った
ザ・バイオウォーターの効果分析結果をご紹介します。

ザ・バイオウォーターを設置後、溶剤洗浄液の劣化速度が1/2以下に減り、
洗浄能力が大きく向上。

フィルタータンク内のスケール（シリカ、カルシウムの針状結晶）は、
全く生じていません。

ザ・バイオウォーター設置2週間後にこれらの効果が現れました。

下記「PDFダウンロード」より"パッケージボード純水洗浄装置への
ザ・バイオウォーター設置評価"についてご確認いただけます。
先方から送られてきた報告書に一切手を加えず、掲載していますので、
ぜひご覧ください。

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某複写機メーカーの事例をご紹介します。

ヒートロールが複写機等の製品の心臓部ともいえます。
それはヒートロールが真円でないと印字面に濃淡のムラがでるため、
真円の形状がポイントとなります。

そのため、常に全品検査を行ない、時には手作業で研磨を行う場合も
あります。この部材の歩留りは年々1％づつ位向上していきましたが、
95％で頭打ちとなりました。

そこで研磨後の温水洗浄機にBW装置をつけて水の改質を行ったところ、歩留まりは95％が100％となりました。

【事例】
■BW設置前：歩留まり95％
■BW設置後：歩留まり100％

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芝浦メカトロニクス（株）2号館（神奈川県横浜市）の事例を
ご紹介します。

循環水系のクッションタンク（WT2）の水をザ・バイオウォーターに
より処理。その比較対照としてクリーンルーム空調系のクッション
タンク（T2）を無処理のコントロールタンクとしました。

それぞれのタンクにテストピースを入れ比較。

結果、ザ・バイオウォーターの有る無しで、出来る錆の形状・質が
全く異なり、給水管の劣化防止にザ・バイオウォーターが効果の
あることが確認されました。

【使用テストピース】
■軟鉄の薄板（テストピース1）と亜鉛メッキを除去したGP管の継手
（テストピース2）の2種類をセット
■それぞれのタンクに5セットずついれる

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ザ・バイオウォーター改質水（流水処理タイプ1回直通）と水道水とで、
どちらがより抗酸化力があるかを測定した事例をご紹介します。

活性酸素の一種スーパーオキシドを人工的に発生させ、改質水を加えた場合と、
水道水を加えた場合とで、どちらがより多くスーパーオキシドを消去させたかを、
電子スピン法（ESR法）で測定。

水道水では40ユニットの消去に対し、改質水では86ユニットが消去されており、
改質水は水道水の2.15倍の活性酸素除去能力があることが分かりました。

【測定概要】
■測定者：日本老化制御研究所老化制御検査部

また、姉妹品エランビタールを500mlに2時間浸漬させた事例では、
スーパーオキシドの電子スピン共鳴法による測定で、
改質された水は病気や老化の原因といわれる、活性酸素除去機能が6倍向上しています。

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ワイヤーカット放電加工の加工液（40L）を希釈する水道水（川崎市）をBW装置で改質し、加工液を補充のつど
同改質水を追加供給しました。イオン交換樹脂の寿命をBW改質水の有無で5か月間比較しました。

その結果、BW未改質水はイオン交換樹脂の寿命は1400時間で、改質水は2924時間と
約2倍イオン交換能力が持続しました。

また、可動ワイヤーガイドの動きが安定し、動きが悪くなる現象が皆無となり、
無人運転中のマシンの停止が大幅に減りました。

【事例概要】
■加工機種：ソディック AQ300L
■テスト方法
・加工液（40L）の水道水（川崎市）をBW装置で改質
・加工液が減った時に同改質水を追加供給
・イオン交換樹脂の寿命をBW改質の有無で比較

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この検証は、日本ビクター株式会社久里浜研究所で行われました。

ザ・バイオウォーターをイオン交換樹脂の直前に取り付けた場合と、
取り付けない場合についてイオン交換樹脂の寿命の差を測定。

「ザ・バイオウォーター」を付けた場合、イオン交換樹脂のライフが
どの程度長く持たせる事が出来るか確認しました。

その結果、活水器を付けた場合使用日数が62日で、付けない場合の45日に対して
17日（約38％）長く持たせる事ができました。

【テスト条件】
■イオン交換樹脂：日本錬水（株）C-40S（樹脂量40リットル）
■水改質器：都市拡業（製）セラミック活水器 ザ・バイオウォーター
■測定器：栗田工業（株）水質計KD-32

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