株式会社ホクエツ関東
最終更新日:2021-04-06 20:02:47.0
耐震・止水工法『HSB工法』
止水工法『HSB工法』
『HSB工法』は、コンクリート部材の接合部に「高弾性接着シーリング材」と
呼ぶ専用のシーリング材を内面から充填することによって、地震動などの
地盤変形も考慮した水密性を確保する工法です。
本工法の対象は、代表的な例としてプレキャストコンクリート製の
ボックスカルバートと鉄筋コンクリート大型フリュームがあります。
この他にも、設計上要求される接合部の変位が本工法により定めた変形量の
範囲内であるコンクリート構造物に適用できます。
【特長】
■高弾性接着シーリング材
■目地形状と接合部の変位に対する水密性
■下水道管路においてレベル1およびレベル2地震動に耐えられる接合部が
得られる
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