株式会社ホクエツ関東 止水工法『HSB工法』
- 最終更新日:2020-06-18 16:32:32.0
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地震動などの地盤変形も考慮した水密性を確保する工法のご紹介です!
『HSB工法』は、コンクリート部材の接合部に「高弾性接着シーリング材」と
呼ぶ専用のシーリング材を内面から充填することによって、地震動などの
地盤変形も考慮した水密性を確保する工法です。
本工法の対象は、代表的な例としてプレキャストコンクリート製の
ボックスカルバートと鉄筋コンクリート大型フリュームがあります。
この他にも、設計上要求される接合部の変位が本工法により定めた変形量の
範囲内であるコンクリート構造物に適用できます。
【特長】
■高弾性接着シーリング材
■目地形状と接合部の変位に対する水密性
■下水道管路においてレベル1およびレベル2地震動に耐えられる接合部が
得られる
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報止水工法『HSB工法』
【接合部の変形量の範囲】
■許容軸方向変位:目地幅と同一量(5~30mm)
■許容屈曲変位:軸方向の変位差として目地幅と同一量(5~30mm)
■許容せん断方向変位:10mm(5mmの隙間に対してせん断ひずみ200%)
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途】 ■プレキャストコンクリート製のボックスカルバート ■鉄筋コンクリート大型フリューム ■本工法により定めた変形量の範囲内であるコンクリート構造物 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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