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最終更新日:2020-06-09 16:03:38.0

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現場施工事例「山間地域における河川護岸の災害復旧工法をご提案!」

基本情報現場施工事例「山間地域における河川護岸の災害復旧工法をご提案!」

現場施工事例「山間地域における河川護岸の災害復旧工法をご提案!」

現場施工事例
「山間地域における河川護岸の災害復旧工法をご提案!」
耐候性大型土のう、布製型枠ファブリフォーム、現場根固め工コンバック、施工事例
現場概要:
 本現場では山間地域における流路で豪雨時の増水により、取水堰下流のカーブしている護岸部において、護岸面に流水衝突が発生し、護岸下部に洗堀が発生し、護岸下部から背面に大量の流水が回り込み、護岸背面箇所の洗堀が発生し、護岸が崩壊する事例が発生しました。現場は山間地域であり資材運搬に費用がかかるため、災害復旧工事を実施するにあたり、現地材料をなるべく利用可能であり、なおかつ、施工性の良い工法を選択する必要がありました。
復旧工法案:
 背面盛土に耐候性大型土のうを設置し、表面がのり面上になるよう、斜め後ろにもたれるよう、設置し、表面保護工として布製型枠ファブリフォームを設置し、護岸を構築した後に現場打設根固め工コンバックを施工し、根固め工を施工しました。


法面保護・護岸 「ファブリフォーム」【※施工事例公開中!】

法面保護・護岸 「ファブリフォーム」【※施工事例公開中!】 製品画像

布製型枠・コンクリートマットとも呼ばれる『ファブリフォーム工法』は米国で開発され、1970年に日本で導入して以来、技術の開発・普及に努め、多くの実績を挙げています。
『ファブリフォーム工法』とは、マット状に加工された高強度合成繊維製の布製型枠に、流動性コンクリート又はモルタルをポンプで圧入するコンクリート体成型法です。 布製型枠が透水性を有するため、混練水の余剰分は注入圧力によって絞り出され、水・セメント比(W/C)が低下しますので、硬化時間を早め、高密度・高強度の硬化体が構築されます。
ファブリフォームは布製型枠協会認定品です。

【特徴】
○省力化
○経済性

詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。 (詳細を見る

被覆護岸ブロック工法『コンバック』

被覆護岸ブロック工法『コンバック』 製品画像

『コンバック』は、袋体をセットした金網パネルを据付し、
その中にコンクリートを流し込むことでブロックを打設する工法です。

据付後に打設を行うため、クレーンなどの大型重機が使えない現場でも
施工可能。橋脚部の根固め工事などで工期・工費の削減が図れます。
金網パネルの組み立て・袋体セットも簡単で施工性が高いのも特長です。

【主な特長】
■施工場所の制限を受けない
■従来のブロック工法や被覆石工法に比べて施工が容易で低コスト
■据付と打設が一体となるため工期短縮
■水中への打設時には混和剤での中和によりセメント流出を抑制

※詳しくはカタログをご覧下さい。お問い合わせもお気軽にどうぞ。 (詳細を見る

耐候性大型土のうAK-3Y

耐候性大型土のうAK-3Y 製品画像

【特長】
・UV吸収剤が紫外線劣化を抑制するため、耐候性に優れています。
・耐候性試験(JIS L 1096)で900時間(3年相当)暴露後に、十分な安全率を持った引張強さを確保しています。
・「耐候性大型土のう」に要求される性能項目を満たしております。 (詳細を見る

取扱会社 現場施工事例「山間地域における河川護岸の災害復旧工法をご提案!」

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土木建設資材、土木繊維資材、建築資材

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