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最終更新日:2020-01-10 21:04:30.0

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  • カタログ発行日:2019/4

【カタログ】富士ファーマナイト株式会社_ファーマナイト工法

基本情報【カタログ】富士ファーマナイト株式会社_ファーマナイト工法

プラント運転中に漏洩を補修する 業界トップクラスの技術をご提供します。

富士ファーマナイト株式会社は、漏洩補修の専門会社です。
当社では以下の4つの補修サービスを提供しています。

1)オンラインでの漏洩補修【リークシール】
2)炭素繊維複合材による減肉配管の強度復元【コンポジットリペア】
3)固着したバルブを開放【ファーマイーズ】
4)浮き屋根式タンクの漏洩補修【タンクルーフリペア】

いずれの補修サービスもオンラインで補修するため、プラント停止に伴う経済的ロスや、製品納期の遅れを回避できるメリットがあります。

詳細はカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

固着バルブ開放サービス『ファーマイーズ』※施工実績事例プレゼント

固着バルブ開放サービス『ファーマイーズ』※施工実績事例プレゼント 製品画像

当社の固着バルブ開放サービス『ファーマイーズ』は、低リスクで分解整備不要です。
一般的にバルブの固着によるトラブルは、使用頻度の低いラインに起こりやすいと言われています。

一言に固着といっても、
◎全開の状態で閉まらない
◎全閉の状態で開かない
◎操作途中で中途半端に動かなくなる… など、様々なケースがあります。

そんなとき、<ウィルキーやハンマーなどを使用した力技>を試みてバルブを壊してしまったり、
<分解整備・交換>するためのライン停止や、それに伴う生産ロスは仕方がないと諦めてしまったりしていませんか?

当社なら、このようなトラブルの心配なく解決できます!

【ファーマイーズのメリット】
■バルブを分解する必要がなく、設備の稼働中に補修が可能
■バルブに無理な力を与えないため、低リスク
■バルブの種類・流体・圧力・温度に制約なし

※只今、施工事例資料を進呈中!
 ・結露による外部腐食と経年劣化が激しいバルブが約2時間で固着開放
 ・狭所で難航する作業も、解体などの付帯工事もせず解決
※詳細については資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る

減肉配管の長期延命化に『コンポジットリペア』※施工事例資料を進呈

減肉配管の長期延命化に『コンポジットリペア』※施工事例資料を進呈 製品画像

『コンポジットリペア』は、国際規格ISO24817に準拠した減肉配管の予防保全対策です。

強度計算により、必要耐用年数や目的などに応じた最適な補修範囲と積層数を算出。
最長設計寿命20年の高品質材料を使用し、徹底した管理のもと施工します。

「貫通する前」にコンポジットで補修すれば、耐用年数が予測できるため、
外部腐食で生じる配管破断による突発的な設備停止のリスクを回避し、
貫通孔からの漏洩による生産ロスの低減ができるのはもちろん、
補修後の長期的な設備更新計画も立てやすくなります。

【コンポジットリペアの強み】
■強度復元、漏れ止め、防食など目的に合わせて設計が可能(強度計算)
■耐用年数が予測できる減肉配管の予防保全策
■最長設計寿命20年の強度復元、漏れ止めが可能
■ISO24817に準拠した設計・施工
■第三者機関による性能試験をクリアした品質

※「PDFダウンロード」より、火力発電所、石油精製プラントでの施工事例や
 補修の目的に応じたご提案資料などをご覧いただけます。
 お問い合わせもお気軽にどうぞ。 (詳細を見る

様々な条件にも幅広く対応!ファーマナイトの『ボックス工法』

様々な条件にも幅広く対応!ファーマナイトの『ボックス工法』 製品画像

「配管継手・溶接部からの漏洩問題」でお困りの方は、お気軽にご相談ください!


【パイプ・継手・溶接部からの漏洩をプラントを稼働した状態でとめるには?】
パイプ・継手・溶接部からの漏洩は、
ボルトの増し締めで対応できるバルブグランドやフランジとは異なり、
パイプでは高圧の蒸気によって配管周囲が削られて、
漏れが段々拡大することも少なくありません。

当社の「ボックス工法」は、治具(ボックス、クランプ)が
2つ割構造になっており、配管の漏えい箇所を囲むように取り付けることで、
運転状態を維持したまま安全に漏えいを止めることができます。

【施工の特長】
■様々な条件にも幅広く対応可能。
■設備停止にともなう、経済的ロスや納期遅れを回避できます。
■漏洩箇所を囲むように、二重管構造のボックスを取付るので、
 安全に漏れをとめることができます。
■減肉箇所の破断などの予防保全としても有効です。

※詳しくは、PDF資料をダウンロードしてご覧ください。 (詳細を見る

バルブグランドからの漏れを止める!『バルブグランド工法』

バルブグランドからの漏れを止める!『バルブグランド工法』 製品画像

「バルブグランドからの漏洩問題」でお困りの方は、お気軽にご相談ください!


【バルブグランドからの漏洩をプラントを稼働した状態でとめるには?】
バルブのグランド漏れは、長年の使用による摩耗、熱履歴等によって
グランドパッキンが劣化することによって発生します。

当社の「バルブグランド工法」は、劣化したグランドパッキン部に
シール材を注入することによって、漏れを止めるとともに、
バルブの操作を継続できるという特長があります。

【施工の特長】
■プラントが稼働した状態で作業ができるため、
設備停止にともなう、経済的ロスや納期遅れを回避できます。
■作業は即日で完了!
■漏れを止めた後もバルブの操作が可能です。
■ハンドル操作や増し締めができます。

※詳しくは、PDF資料をダウンロードしてご覧ください。 (詳細を見る

設備の稼働中に即日作業完了!ファーマナイトの『ワイヤー工法』

設備の稼働中に即日作業完了!ファーマナイトの『ワイヤー工法』 製品画像

「フランジからの漏洩問題」でお困りの方は、お気軽にご相談ください!


【プラント稼働した状態でフランジからの漏洩をとめるには?】
フランジは配管と配管の接続に用いられますが、
ガスケットの劣化が原因で漏洩が発生した場合、
運転を継続した状態でガスケット交換は非常に困難です。

当社の「ワイヤー工法」は、プラント稼働した状態で作業が可能。
しかも作業は即日完了できます!
設備停止にともなう、経済的ロスや納期遅れを回避できます。

【施工の特長】
■設備の運転中の作業が可能です。
■即日作業が完了!
■設備停止にともなう、経済的ロスや納期遅れを回避できます。
(施工条件:フランジの隙間が7mm程度、非可燃性流体、圧力4.0MPa、温度350℃以下)

※詳しくは、PDF資料をダウンロードしてご覧ください。 (詳細を見る

流体圧力が高くても対応可能!ファーマナイトの『クランプ工法』

流体圧力が高くても対応可能!ファーマナイトの『クランプ工法』 製品画像

「フランジからの漏洩問題」でお困りの方は、お気軽にご相談ください!


【フランジからの漏洩をプラントを稼働した状態でとめるには?】
フランジは配管と配管の接続に用いられますが、
ガスケットの劣化が原因で漏洩が発生した場合、
運転を継続した状態でガスケット交換は非常に困難です。

当社の「クランプ工法」は、フランジ間が広い場合、
ボルトの強度が不足している場合なども施工可能。
設備停止にともなう、経済的ロスや納期遅れを回避できます。

【施工の特長】
■フランジの隙間が広くても、流体圧力が高くても対応可能です。
■設備停止にともなう、経済的ロスや納期遅れを回避できます。
■シール材には接着性がないので、分解整備が簡単です。
■穴あけ加工が不要なので、フランジを再利用できます。

※詳しくは、PDF資料をダウンロードしてご覧ください。 (詳細を見る

プラント設備を「止めず」に漏洩を「止める」漏洩補修作業

プラント設備を「止めず」に漏洩を「止める」漏洩補修作業 製品画像

富士ファーマナイトでは、プラント設備を構成するバルブ、フランジ、配管、浮き屋根式タンクのデッキなどからの漏洩を「ファーマナイト工法」という独自の技術を用いて封止するリークシール補修をご提供しています。

当社の技術は、各種流体(スチーム、空気、水、油、ガス、化学物質)に対応しており、幅広い漏洩トラブルに対応可能。
現在、漏洩箇所ごとの補修方法を紹介した資料を進呈中です。
(PDFダウンロードからご覧ください)

【特長】
■シール材(コンパウンド)は、流体・圧力・温度に合わせて適切なものを選定(1500種の流体耐性を確認)
■プラント停止に伴うロス、製品納期の遅れを回避
■石油精製、化学、電力、製鉄、食品、焼却場等で採用
■40年間で国内55,000件の施工実績

※各補修方法の詳細はPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る

タンクルーフリペア『樹脂パッチ工法』

タンクルーフリペア『樹脂パッチ工法』 製品画像

タンクルーフリペアは、溶接作業が不要のため、貯蔵中に施工ができます。
硬化後も柔軟性を保つ特殊な補修材を使用。

鉄セメントや硬化性パテでは追従しきれない
動きのあるデッキからの漏洩に好適です。

【特長】
■貯蔵中に施工
・内容物を貯蔵した状態のまま施工可能
■デッキの歪みに追従
・デッキが歪んでも割れずに追従し、長期間の漏れ止めが可能
■強力な接着性
・溶接線や垂直面、表面処理が不十分な部位、お客様による
 仮補修の上に施工でき、優れた接着性を発揮

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

【固着バルブ解放事例】狭いピット内に敷設されたバルブの固着開放

【固着バルブ解放事例】狭いピット内に敷設されたバルブの固着開放 製品画像

火災発生時、消火活動に必要な水をプラント内に供給するための「消火栓バルブ」の固着が発覚した事例のご紹介です。

すぐにバルブの開放を試みましたが、当該バルブは埋設配管に接続され、
スペースの狭いピット内に敷設されているため、作業は難航。

バルブの更新をするには、ピットを解体せざるを得ないという、結論に
至りましたが、大がかりな付帯工事による工期の延長・追加費用発生が
予想され、更新計画を再検討することになりました。

そこで、バルブの更新が不要なだけでなく、狭所作業可能で、
解体などの付帯工事も不要な『ファーマイーズ』を採用。
作業時間“6.5 時間”で固着開放に成功し、操作可能になりました。

※ファーマイーズ工法の詳細はPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

【固着バルブ解放事例】経年劣化で固着したバルブを解放

【固着バルブ解放事例】経年劣化で固着したバルブを解放 製品画像

流体が低温のため、結露による外部腐食が激しいだけでなく、設置してから
30年経っているため、激しい経年劣化もみられるバルブの固着開放の事例をご紹介いたします。

『ファーマイーズ』による固着開放を実施させていただいたところ、
作業時間“約2時間”で固着開放に成功し、操作可能になりました。

【ファーマイーズのメリット】
■分解の必要がなく設備の稼働中に補修が可能
■バルブに無理な⼒をあたえないので低リスク
■バルブの種類・流体・圧⼒・温度に制限なし

※ファーマイーズ工法の詳細はPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
※事例を紹介した資料も複数御覧いただけます。 (詳細を見る

【事例:減肉配管の漏れ止め】腐食による配管の貫通箇所の補修

【事例:減肉配管の漏れ止め】腐食による配管の貫通箇所の補修 製品画像

火力発電所での施工事例をご紹介します。
消火栓配管に異種金属同士を溶接したことで、ガルバニック腐食が発生。
溶接線の付近の減肉が進行し、貫通・漏洩している状態でした。

当社では「対象配管を交換することなく20年間使用できる条件」で設計。
減肉が進行し溶接線全周が破断した場合を想定した強度を計算すると、
漏洩を抑え込むにはコンポジット15層が必要と判明しました。

コンポジット層により、破断メカニズムが変わるため、配管破裂リスクを
低減でき、人的被害の発生や発電所の突発停止を回避できました。

【コンポジットリペアの強み】
■強度復元、漏れ止め、防食など目的に合わせて設計が可能(強度計算)
■耐用年数が予測できる減肉配管の予防保全策
■最長設計寿命20年の強度復元、漏れ止めが可能
■ISO24817に準拠した設計・施工
■第三者機関による性能試験をクリアした品質

※本工法「コンポジットリペアサービス」の詳細はPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
※事例紹介資料も是非ご覧ください。 (詳細を見る

【事例:減肉配管の漏れ止め・防食】雨水による配管腐食の補修

【事例:減肉配管の漏れ止め・防食】雨水による配管腐食の補修 製品画像

石油精製プラントでの施工事例をご紹介します。

石油精製プラント内の3Bエルボに溶接された2Bダミー配管サポート内部に
雨水が侵入し、時間の経過とともに腐食が進行、減肉がみられました。

そこで、「対象配管を交換することなく10年間使用できる条件」で設計し、
コンポジット4層を積層することになりました。

コンポジット層により、恒久的な腐食の進行を防止するとともに、
設計寿命期間内(10年)に、減肉箇所が貫通した場合の将来的な
漏れ止め効果も考慮しています。

【コンポジットリペアの強み】
■強度復元、漏れ止め、防食など目的に合わせて設計が可能(強度計算)
■耐用年数が予測できる減肉配管の予防保全策
■最長設計寿命20年の強度復元、漏れ止めが可能
■ISO24817に準拠した設計・施工
■第三者機関による性能試験をクリアした品質

※本工法「コンポジットリペアサービス」の詳細はPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
※事例紹介資料も是非ご覧ください。 (詳細を見る

プラント設備を「とめず」に漏洩を「とめる」漏洩補修

プラント設備を「とめず」に漏洩を「とめる」漏洩補修 製品画像

富士ファーマナイトでは、プラント設備を構成するバルブ、フランジ、配管、浮き屋根式タンクのデッキなどからの漏洩を
「ファーマナイト工法」という独自の技術を用いて封止するリークシール補修をご提供しています。

当社の技術は、各種流体(スチーム、空気、水、油、ガス、化学物質)に対応しており、幅広い漏洩トラブルに対応可能。
現在、漏洩箇所ごとの補修方法を紹介した資料を進呈中です。
(PDFダウンロードからご覧ください)

【特長】
■シール材(コンパウンド)は、流体・圧力・温度に合わせて適切なものを選定(1500種の流体耐性を確認)
■プラント停止に伴うロス、製品納期の遅れを回避
■石油精製、化学、電力、製鉄、食品、焼却場等で採用
■40年間で国内60,000件の施工実績

※各補修方法の詳細はPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る

固着バルブ開放する補修『ファーマイーズ』※施工事例・実績を公開

固着バルブ開放する補修『ファーマイーズ』※施工事例・実績を公開 製品画像

『ファーマイーズ』は、固着してハンドル操作ができなくなってしまったバルブを低リスクで開放する補修技術です。
固着バルブを<ウィルキーやハンマーなどを使用した力技>を試みてバルブを壊してしまったり、<分解整備・交換>するためのライン停止や、それに伴う生産ロスは仕方がないと諦めてしまったりしていませんか?

当社の『ファーマイーズ』なら、低リスクかつ設備の稼働状態で作業するため、分解整備不要で固着トラブルを解決できます!

【ファーマイーズのメリット】
■バルブを分解する必要がなく、設備の稼働中に補修が可能
■バルブに無理な力を与えないため、低リスク
■バルブの種類・流体・圧力・温度に制約なし

※只今、施工事例・実績データを進呈中!
 ・施工事例(1)
  結露による外部腐食と経年劣化が激しいバルブが約2時間で開放
 ・施工事例(2)
  作業スペースが確保のため付帯工事必須の狭所にあるバルブも付帯工事不要で作業可能
 ・施工実績データ
  これまでの開放実績をご紹介

※詳細については資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る

取扱会社 【カタログ】富士ファーマナイト株式会社_ファーマナイト工法

富士ファーマナイト株式会社

■配管ラインの漏洩補修サービス ■漏洩予防治具の設計・製作 ■コンポジットリペア ■タンクルーフリペア ■ファーマイーズ

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