株式会社フジキン(Fujikin Incorporated)新本社
最終更新日:2020-11-10 20:18:14.0
エアーオペレートバルブ AFMO-40R 単動・複動式自動ボールバルブNo.134-02-I
基本情報エアーオペレートバルブ AFMO-40R 単動・複動式自動ボールバルブ
シンプル機構により、極めてコンパクトかつ軽量です。
【型式】グローブタイプ 【構造】ボールバルブ 【特長】1. 2.ボールバルブ本体とアクチュエータは六角穴付止めねじ 2 本で脱着ができます。3.アクチュエータの取付け方向は 90゜毎に360゜まで、どの方向でも自由自在です。4.アクチュエータを取付けたままでもグランドパッキン部の点検ができ、増締めができます。
バルブ【ボールバルブ】自動ボールバルブ AFMO-40R
<特長>
1.自動化設計に最適の軽量・コンパクト設計。
アクチュエータには、ピストンと連動する回転機構が組込まれており、
ボールバルブとの取付けもシンプルなホルダーを使用しています。
アクチュエータボディはアルミニウム合金ですので軽量です。
2.ボールバルブ本体とアクチュエータは
六角穴付止めねじ2本で脱着ができます。
狭い場所、こみいった配管、他の機器等の関係でアクチュエータを
装着したままでは配管時に取付け作業が困難な場合、
先にボールバルブ本体のみを取付けしてからでも
アクチュエータの装着ができます。
3.アクチュエータの取付け方向は90°毎に360°まで、
どの方向でも自由自在です。
4.アクチュエータを取付けたままでもグランドパッキン部の点検ができ、
増締めができます。
5.手動操作もできます。
また、弁の開閉確認用のリミットスイッチも取付け可能です。
6.ボールバルブのメタル部は全てステンレス鋼を使用。
グランドパッキン及びシール材にはPTFE系樹脂、
フッ素ゴム製Oリングを使用しています。 (詳細を見る)
株式会社フジキン『ボールバルブ』
球状・半球状・円筒状の弁体を回転させることによって、
流体を制御するバルブで、流路を配管内径と同じ大きさとする
フルボア化が可能で、
また、バルブ口径内の流体に対する障害物がないため、
渦流や脈流が生じにくく、流量特性に優れたバルブです。
構造が単純で、操作性に優れたボールバルブは、
様々な分野で、広範囲の用途にご使用されています。 (詳細を見る)
取扱会社 エアーオペレートバルブ AFMO-40R 単動・複動式自動ボールバルブ
株式会社フジキン(Fujikin Incorporated) 新本社
<半導体製造装置用超精密バルブ機器> 日本が世界に誇る半導体技術。 超微量のガスを正確にコントロールし、 極微細なごみ(微粒子)をも極端に嫌う半導体製造工程。 これらの製造装置に使用されるウルトラピュアーバルブは、 清浄度世界一を誇るクラス1のウルトラスーパークリーンルームで 生産されます。組立・検査などの工程もすべて ウルトラスーパークリーンルーム内で行われており。 一切のゴミ・油脂分をシャットアウトしています。 ここで生まれる製品は、まさに世界No.1の品質を約束しています。 <宇宙創造開発用超低温・超精密バルブ機器> フジキンは、 1976年にロケット用バルブ機器を初めて国産化したメーカーです。 宇宙開発の分野ではロケット燃料の制御、 宇宙空間における生命維持装置などの特殊用途として、 これまでに種子島宇宙センターなどに 6000台以上の納入実績を誇っています。 また、1992年夏に打ち上げられた わが国初の2トン級静止衛星VI型に搭載され、 スペースシャトル「エンデバー」に毛利衛氏が搭乗して行われた “コイの宇宙酔い実験”にもフジキンの製品が使用されました。
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