株式会社フジキン(Fujikin Incorporated) 株式会社フジキン『ボールバルブ』

流体抵抗が少ない、操作性に優れたバルブです。

球状・半球状・円筒状の弁体を回転させることによって、
流体を制御するバルブで、流路を配管内径と同じ大きさとする
フルボア化が可能で、
また、バルブ口径内の流体に対する障害物がないため、
渦流や脈流が生じにくく、流量特性に優れたバルブです。
構造が単純で、操作性に優れたボールバルブは、
様々な分野で、広範囲の用途にご使用されています。

基本情報株式会社フジキン『ボールバルブ』

<製品ラインナップ>
・ミニボールバルブ
・黄銅製ミニボールバルブ
・JIS10K ボールバルブ
・自動ボールバルブ AFMO-40R
・小型電動ボールバルブ DM-UBVシリーズ
・ファインセラミックボールバルブ COSMIX
・FINE series PURE スーパーミニボールバルブ
・New VALUE SERIES ボールバルブ
・New VALUE SERIES 複動式自動ボールバルブ
・POWERFULL SERIES クイック式ボールバルブ
・POWERFULL SERIES パネルマウント式ボールバルブ
・V-Series ボールバルブ
・V-Series 3ピースボールバルブ
・V-Series トラニオン型ボールバルブ
・V-Series プラグバルブ

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納期 お問い合わせください
用途/実績例 ◆詳細別途カタログをご参照願います。

カタログ株式会社フジキン『ボールバルブ』

取扱企業株式会社フジキン『ボールバルブ』

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株式会社フジキン(Fujikin Incorporated) 新本社

<半導体製造装置用超精密バルブ機器> 日本が世界に誇る半導体技術。 超微量のガスを正確にコントロールし、 極微細なごみ(微粒子)をも極端に嫌う半導体製造工程。 これらの製造装置に使用されるウルトラピュアーバルブは、 清浄度世界一を誇るクラス1のウルトラスーパークリーンルームで 生産されます。組立・検査などの工程もすべて ウルトラスーパークリーンルーム内で行われており。 一切のゴミ・油脂分をシャットアウトしています。 ここで生まれる製品は、まさに世界No.1の品質を約束しています。 <宇宙創造開発用超低温・超精密バルブ機器> フジキンは、 1976年にロケット用バルブ機器を初めて国産化したメーカーです。 宇宙開発の分野ではロケット燃料の制御、 宇宙空間における生命維持装置などの特殊用途として、 これまでに種子島宇宙センターなどに 6000台以上の納入実績を誇っています。 また、1992年夏に打ち上げられた わが国初の2トン級静止衛星VI型に搭載され、 スペースシャトル「エンデバー」に毛利衛氏が搭乗して行われた “コイの宇宙酔い実験”にもフジキンの製品が使用されました。

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