セキュリティガラス「ヘラクレス」の総合カタログ

セキュリティガラス「ヘラクレス」は、ガラス専用に開発されたウレタン系の樹脂 HERCULES MI-41を中間膜とした合わせガラスです。セキュリティガラスは、防犯・防爆・防弾用を開発し製造しております。「防犯ガラス」は、国内最高の強度で、家庭用とビル用を販売しております。「防爆ガラス」は、テロ対策用ですが、爆発の危険のある研究所の窓ガラスや機密情報を保管する企業などに使用されており、戦闘機の機関銃に使われているAP弾に対抗するレベルも製造が可能です。最強の耐貫通性能と防犯性能を誇る新しいタイプの合わせガラスであるセキュリティガラスの多彩なラインナップと高性能をご覧ください。詳しくはカタログをダウンロードしてください。  （詳細を見る）

樹脂合わせガラス「ヘラクレス」は、新しい省エネ製造技術で製造された、いままでにない高機能樹脂合わせガラスです。ヘラクレスの技術は、ガラスとガラスの間に専用に開発した液状樹脂（ポリウレタン、ポリエステル、アクリル等）を注入し、常温下の化学反応により中間膜を生成し、合わせガラスを製造します。一般にのPBV（ポリビニルブラチール）フィルムを使用する合わせガラスよりも、CO2削減効果が期待できます。詳しくはカタログをダウンロードしてください。  （詳細を見る）

セキュリティガラス「ヘラクレス3」は、いままでに無い最強の樹脂合わせガラスです。中間膜には、ウレタン系の樹脂HERCULES　RESIN　MI-41を使用しています。高い防犯性能を持ち、警察庁の防犯性能試験に合格し、CPマークを取得しております。板硝子協会基準の落球試験では、最高位のP5Aを取得し、最強の住宅用防犯ガラスです。装着性にも優れており、厚さ7.5mmで既存のサッシ溝幅9mmに容易に装着可能です。詳しくはカタログをダウンロードしてください。  （詳細を見る）

セキュリティガラス「ヘラクレス4」は、いままでに無い最強の防犯用の樹脂合わせガラスです。中間膜には、ウレタン系の樹脂HERCULES　RESIN　MI-41を使用しています。高い防犯性能を持ち、警察庁の防犯性能試験に合格し、CPマークを取得しております。官民合同会議の防犯性能の高い建物部品の目録に登録されており、「ヘラクレス3」の5～10倍の耐貫通強度を持っております。欧州防犯規格のP6Bレベルに相当します。この規格では、大型ハンマー12回＋大斧18回、計30回の打撃を受けてもガラスは貫通しません。詳しくはカタログをダウンロードしてください。  （詳細を見る）

セキュリティガラス「ヘラクレス5」は、いままでに無い最強の防犯用の樹脂合わせガラスです。中間膜には、ウレタン系の樹脂HERCULES　RESIN　MI-41を使用しています。オーストラリア規格2343：1997のBomb Blast－Hand Grenade HE High Explosive HG85の試験に合格したガラスと同等品です。「爆風の盾」として、爆発による衝撃波を阻止し、爆発物から発生する無数の破片から被害を防止します。この防爆テストは、ガラスから1m 離れた地上で手榴弾HG85を爆発させ、さらにその後1フィート離れてHG85を爆発させて、ガラスが貫通しないかどうかをテストするもので、高い防爆性能を示します。詳しくはカタログをダウンロードしてください。  （詳細を見る）

セキュリティガラス「ヘラクレス6」は、いままでに無い最強の防犯用の樹脂合わせガラスです。中間膜には、ウレタン系の樹脂HERCULES　RESIN　MI-41を使用しています。現在、日本には防弾ガラスの規格はありませんが、防弾ガラスの国際認証を取得したガラスと同等品です。「銃弾の盾」として、同じ防弾レベルの他社製品に比較して、より軽く・より薄いガラスになるように設計されており、危機発生時には弾丸や破片物から人体を守り、被害を防止するテロ対策用防弾ガラスです。ガラスの構成は、防弾レベルにより異なります。ガラスのみの多層合わせと、ガラスとポリカーボネートシートを組み合わせた多層合わせがあります。詳しくはカタログをダウンロードしてください。  （詳細を見る）

建築ガラス「ヘラクレスA」は、新しい技術から生まれた建築用の樹脂合わせガラスです。中間膜には、ガラス専用に開発したアクリル系の樹脂を使用しています。これからの新しい建築ガラスとして、今までの合わせガラスにはない優れた特性を持っています。、一般のフイルム合わせガラスに比べて透明度が高く、紫外線を99％以上カットしますので、室内の調度品の変色・変質を防ぎます。カラーバリエーションは、理論的には無限で、建築デザイナーが望む多彩な色の実現が可能です。詳しくはカタログをダウンロードしてください。  （詳細を見る）