【事例紹介】空気に触れると硬化する液の移送

鋳造メーカー様での"硬化剤が空気に触れて固着し、ポンプが故障してしまう…

鋳造メーカー様のご要望は、鋳物製造用の砂型をつくる工程で、 砂に硬化剤を添加することでした。 しかし、硬化剤の供給にはギヤポンプを使用し、電磁弁で注入量を制御して いましたが、"ポンプの軸封部から漏れた硬化剤が空気に触れて固着し、 ポンプが故障してしまう"との課題がありました。 課題解決方法は、PDF資料をDLいただきご覧ください。 【お客様の課題】 ■ポンプの軸封部から...

メーカー・取り扱い企業： 株式会社タクミナ 本社

【事例紹介】4液混合の工程を自動化し品質も向上

"濃度のばらつきが生じている"などの課題を解決！工程を自動化し品質も向…

鉄鋼メーカー様のご要望は、電磁鋼板の表面に被覆剤を塗布するため、 4種類の液を混合し、ロールコーターに供給することでした。 しかし、油圧式ダイヤフラムポンプで各液をタンクに移送し、 攪拌・混合後、ロールコーターに供給していました。 そのため、"タンク内で攪拌ムラによる濃度のばらつきが生じている" "作業者が常に攪拌槽内の濃度を監視し、4台のポンプを手動で微調整 しなければならな...

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