• トンネルの補助工法『エコリムーブ工法』 製品画像

    トンネルの補助工法『エコリムーブ工法』

    撤去管の分別を容易にして再資源化出来る長尺地山補強工【NETIS登録番…

    トンネル掘削における補助工法として、注入式長尺先受工や長尺鏡補強工が広く採用されています。 これらの工法では、地山内に打設した鋼管を掘削時に撤去しますが、従来は注入材が撤去管内に流入するため、撤去管との分離・分別が困難で混合廃棄物として処理していました。 エコリムーブ工法は、逆止弁パッカ-により注入管と撤去管内を区分することで注入材が撤去管内に流入しない構造としました。 この構造...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社カテックス 建設資材事業部

  • トンネル補助工法『AGF-Tk工法』 製品画像

    トンネル補助工法『AGF-Tk工法』

    山岳トンネルで適用される補助工法 【NETIS登録番号:CB-150…

    鋼管設置時に専用の治具を使用して端末管を中間管から引抜く工法です。 掘削時の端末管切断撤去が不要なため、撤去の衝撃による地山の抜け落ちや周辺の緩みなどの懸念がなく、端末間の再使用もできることから、コスト低減も可能となります。  AGF-Tk工法は、掘削時に断面内に存在する端末管を撤去する従来型と異なり、鋼管設置時に端末管を前方の管から引抜いて注入改良を行います。トンネル周辺地山の抜け落ちを...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社カテックス 建設資材事業部

  • トンネルの補助工法『多重式長尺フォアパイリング』 製品画像

    トンネルの補助工法『多重式長尺フォアパイリング』

    地山の抜け落ちを低減、天端の安定性および経済性を向上【NETIS登録番…

    従来の長尺フォアパイリング(AGF工法およびパノラマ工法)は、長尺鋼管を支保工の外側に打設するため、掘削の進行に伴って掘削断面との離れが大きくなり、地山条件によっては、鋼管下部からの地山の剥落が懸念されました。 さらに、打設された鋼管はシングル配置となることから、鋼管間からの地山の抜け落ちの危険性も考えられます。 これらの問題を受けて改良した工法が「多重式長尺フォアパイリング」です。 ...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社カテックス 建設資材事業部

  • トンネルの補助工法 製品画像

    トンネルの補助工法

    数多くの施工実績を基にした豊富なビットシステムや、多様な注入システムを…

    株式会社カテックスの『トンネルの補助工法』をご紹介します。 当社では、「注入式フォアポーリング」や「AGF工法」以外にも、小口径長尺鋼管を用いた「パノラマ工法」や、 打設方法について奇数管と偶数管をずらすことで常にダブル配置となり、 鋼管下部の抜け落ちが低減できる「多重式先受工」等、 数多くの施工実績を基にした豊富で多様な注入システムを保有しています。 長尺鏡ボルト工も保有してお...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社カテックス 建設資材事業部

  • φ80レンコン式インサート管 注入システム 製品画像

    φ80レンコン式インサート管 注入システム

    【実用新案登録第3238590号】山岳トンネルの補助工法 長尺フォアパ…

    【実用新案登録第3238590号】 注入材を鋼管外へ効率よく吐出! 地山改良効果に優れます!!!...『φ80レンコン式インサート管 注入システム』は、長尺フォアパイリング(AGF工法)における「 φ80mmレンコン管 」を芯材とした注入システムです。 チューブ式インサートパッカーと比較して鋼管内充填量を約60%低減でき、AGF鋼管周囲へ効率よく吐出されるため、全長に渡って比較的均一な改...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社カテックス 建設資材事業部

  • トンネルの補助工法『AGF-S工法』 製品画像

    トンネルの補助工法『AGF-S工法』

    山岳トンネルで適用される補助工法

    AGF-S工法とは鋼管と注入材によって地山を先行補強する長尺フォアパイリングの一種であり、断面拡幅を必要とするオリジナルのAGF工法から派生し、トンネル断面を拡幅しないで施工できる方式のAGF工法です。  鋼管打設はトンネル施工で使用するドリルジャンボで行い、鋼管打設後、ウレタン系やセメント系の注入材を注入し、トンネル前方地山を補強します。  AGF-S工法は、スリット加工を施した端末鋼管...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社カテックス 建設資材事業部

  • トンネルの補助工法『パノラマ工法』 製品画像

    トンネルの補助工法『パノラマ工法』

    全方位マルチパターン地山補強工法

    パノラマ工法とは、切羽から長尺鋼管、または小口径長尺GRP管を打設し、定着および地山改良等を目的に薬液注入することで切羽前方地山を効果的に拘束する、全方位マルチパターン地山補強工法です。 長尺管を切羽から全方位に打設することで、天端部の先受工と併せて鏡面補強も同時に施工することができ、切羽の安定性を高め、掘削の安全性を向上させます。  φ76.3mmの小口径長尺鋼管は、ディンプル鋼管と...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社カテックス 建設資材事業部

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