製品ランキング バイオマス熱利用技術(2021-08-18 00:00:00.0~2021-08-24 00:00:00.0)
  1. 小規模分散型もみがら熱利用 「KoConaシステム」 農業イノベーションが築く 脱炭素社会・持続可能な社会への道標 ラサ工業は、低コストで大量に『もみがら』をパウダー状に粉砕する技術、および、粉砕物を燃料とし専用温水発生装置で燃焼させ、温浴施設やビニールハウス等の熱源にするエネルギー利用技術を確立しました。 粉砕燃料にしますが、化石燃料よりも安く製造することで、熱利用側にもメリットを出し、もみがら自体の熱量アップ、燃料の均質化、貯留運搬効率のアップさせます。また、空気・液体燃料と同じように一瞬で燃焼、冷却させることで、結晶質シリカ(クリストバライト)を発生させません。 SDGs投資拡大や気候変動対策、環境配慮を取引選定基準とする動きが活発になるなど、地域の脱炭素への取り組みは必要条件となってきます。 ◆「もみがら」の処理や使い道に困っている ◆脱炭素化事業を立ち上げ、温水を作る熱源が欲しい ◆地域内でエネルギーの地域循環を検討している etc  「熱」⇒ 「もみがら熱利用KoConaシステム」にて供給 「電気」⇒ 太陽光発電や風力発電等により自家発電(バイオマス以外) 日本の農業を救い、エネルギー需要に加え、地域づくりを応援し、日本版「シュタットベルケ」構築に貢献します。
    メーカー・取扱い企業: ラサ工業株式会社 本社
    脱炭素社会への「もみがら熱利用 KoConaシステム」 製品画像
  2. 地下利用による省スペース化!有機性固形物が分解され廃棄物の減容化が可能! 『ケコムバイオガスプラント』の大きな特長は、バイオガスプラントの 核であるメタン発酵槽を全て地下に設置していることです。 設置方法は直径φ2000mm~5000mm(標準はφ3000mm)の鋼管を専用の機械で 地中に旋回・圧入し内部の土砂を掘削して設置。所定の深さまで掘削したら、 底部にコンクリートを打設し底盤を形成、底板を溶接後、内部の構造物を 取り付けてメタン発酵槽が完成します。 メタン発酵槽を季節を通じて温度が一定な地下に設置できますので、 メタン発酵で重要な要素である温度管理が容易で、メタン発酵槽の 地上部には構造物がありませんので地上部の有効利用ができます。 【特長】 ■地下利用による省スペース化 ■バイオガス発電により電気・熱を創出 ■廃棄物の減容化 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
    メーカー・取扱い企業: 株式会社コプロス 本社
    【地下設置式】ケコムバイオガスプラント 製品画像
  3. 大幅な省エネが可能!ヒートポンプを使わない省エネ冷却システムをご紹介します 当システムは、国立研究開発法人産業技術総合研究所福島再生可能 エネルギー研究所「被災地企業のシーズ支援プログラム」の支援を 受けて開発しました。 電力を消費する機器はプレートフィンクーラーと循環ポンプだけで、 空冷エアコンなどを利用する既存技術に比べて大幅な省エネが可能。 ヒートポンプを使わず、室内のプレートフィンクーラーと地中熱交換器に 水を循環して冷却するシンプルなシステムとなっております。 【特長】 ■データセンターやサーバー室等に設置された電子機器の排熱を地中熱で冷却 ■室内のプレートフィンクーラーと地中熱交換器に水を循環して冷却 ■電力を消費する機器はプレートフィンクーラーと循環ポンプだけ ■空冷エアコンなどを利用する既存技術に比べて大幅な省エネが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
    メーカー・取扱い企業: ミサワ環境技術株式会社
    地中熱を利用した電子機器類の排気冷却システム 製品画像
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