地下利用による省スペース化!有機性固形物が分解され廃棄物の減容化が可能!
『ケコムバイオガスプラント』の大きな特長は、バイオガスプラントの
核であるメタン発酵槽を全て地下に設置していることです。
設置方法は直径φ2000mm~5000mm(標準はφ3000mm)の鋼管を専用の機械で
地中に旋回・圧入し内部の土砂を掘削して設置。所定の深さまで掘削したら、
底部にコンクリートを打設し底盤を形成、底板を溶接後、内部の構造物を
取り付けてメタン発酵槽が完成します。
メタン発酵槽を季節を通じて温度が一定な地下に設置できますので、
メタン発酵で重要な要素である温度管理が容易で、メタン発酵槽の
地上部には構造物がありませんので地上部の有効利用ができます。
【特長】
■地下利用による省スペース化
■バイオガス発電により電気・熱を創出
■廃棄物の減容化
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報【地下設置式】ケコムバイオガスプラント
【その他の特長】
■年間を通じ、温度が一定である地下にメタン発酵槽を独自の技術(ケコム工法)で
設置するため外気温の影響を受けず温度管理が容易
■地下に設置することで地上部の構造物が少なく、地上部の有効利用ができる
■バイオガスコージェネレーションやバイオガスボイラで電力や熱エネルギーに変換し
プラントの電力やメタン発酵槽加温のエネルギーに使用
■残ったエネルギーは、工場等の施設に利用できる
■メタン発酵により、有機性固形物が分解され廃棄物の減容化ができる
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用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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