コンクリート構造物の長寿命化を実現!再劣化防止対策工法
『IPH工法』は、コンクリート内部に存在する空気と注入樹脂を置換し、
穿孔した穴の内部から放射状に樹脂を拡散することにより、末端の
微細クラックまで充填することができる工法です。
鉄筋とコンクリートの付着強度を高めるだけではなく、
高い防錆効果も得られ、耐久性の向上につながる工法で、土木学会から
技術評価を得ております。
また、本工法で施工された構造物はその後の補修間隔を伸ばすことが可能。
劣化部分は斫り落とさず、そのまま補修・注入を行うため解体殻が減少し、
コスト削減を図ることができます。
【特長】
■高密度充填
■鉄筋防錆・中性化抑制
■強度回復・耐久性向上
■経済性の向上・環境対策
※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報IPH工法
【施工手順(ひび割れ補修)】
1.表面清掃・穿孔
2.台面取り付け・ひび割れシール
3.注入・加圧硬化養生
4.撤去・表面処理
5.表面仕上げ(推奨)
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価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途】 ■コンクリート構造物の補修・補強 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。 |
カタログIPH工法
取扱企業IPH工法
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