超音波システム研究所 <超音波のダイナミックシステム> 2024--液循環の最適化--

音圧測定解析に基づいた、音響流(非線形現象)のコントロール技術

超音波システム研究所は、
超音波水槽内の液体に伝搬する
超音波の状態を測定・解析する技術を応用して、
水槽の構造・強度・製造条件・・・による影響と液循環の状態を
目的に合わせた超音波の伝搬状態に設定・制御するシステムを開発しました。

超音波水槽内の液循環をシステムとしてとらえ、解析と制御を行う
多くの超音波(水槽)利用の目的は、水槽内の液体の音圧変化の予測あるいは制御にあります。
しかし、多くの実施例で、 理論と実際の違いによる問題が多数指摘されています。

この様な事例に対して
1)障害を除去するものは
統計的データの解析方法の利用である
<超音波伝搬状態の計測・解析技術>

2)対象に関するデータの解析の結果に基づいて
対象の特性を確認する
<対象物の表面弾性波に関する音響特性を検出する技術>

3)特性の確認により制御の実現に進む
<非線形現象をコントロールする技術>

上記の方法により
超音波を効率的な利用状態に改善し
目的とする超音波の利用を実現した
オリジナルシステムの実施例が多数あります

基本情報<超音波のダイナミックシステム> 2024--液循環の最適化--

<<脱気ファインバブル(マイクロバブル)発生液循環装置>>

1)ポンプの吸い込み側を絞ることで、キャビテーションを発生させる。
2)キャビテーションにより溶存気体の気泡が発生する。
上記が脱気液循環装置の状態。

3)溶存気体の濃度が低下すると
キャビテーションによる溶存気体の気泡サイズが小さくなる。
4)適切な液循環により、
20μ以下のファインバブル(マイクロバブル)が発生する。
上記が脱気マイクロバブル発生液循環装置の状態。

5)上記の脱気ファインバブル(マイクロバブル)発生液循環装置に対して
超音波を照射すると
ファインバブル(マイクロバブル)を超音波が分散・粉砕して
ファインバブル(マイクロバブル)の測定を行うと
ウルトラファインバブルの分布量がファインバブルの分布量より多くなる
上記の状態が、超音波を安定して制御可能にした状態。

6)超音波の安定した制御可能な状態に対して
オリジナル製品:メガヘルツの超音波発振制御プローブにより
メガヘルツ超音波を発振制御する。
キャビテーションと音響流の最適化で、効果的な超音波のダイナミック制御を実現する。

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用途/実績例 2008. 8 超音波システム研究所 設立
・・・
2012. 1 超音波計測・解析システム(超音波テスターNA)製造販売開始
・・・・

2023. 8 スイープ発振とパルス発振の組み合わせ技術を開発
2023. 9 100MHz以上の超音波伝搬制御技術を開発
2023.10 メガヘルツの超音波めっき(特許申請)
2023.11 非線形現象をコントロールする超音波発振制御技術を開発
2024. 1 超音波振動の相互作用を測定解析評価する技術を開発
2024. 2 メガヘルツ超音波による表面処理技術を開発
2024. 4 共振現象と非線形現象の最適化技術を開発 
2024. 5 音と超音波の組み合わせに関する最適化技術を開発
2024. 6 水槽と超音波と液循環に関する最適化・評価技術を開発
2024. 7 ポリイミドフィルムに鉄めっきを行った部材を利用した超音波プローブを開発
2024. 8 シャノンのジャグリング定理を応用した「メガヘルツの超音波制御」方法を開発
2024. 9 ポータブル超音波洗浄器を利用した音響流制御技術を開発

詳細情報<超音波のダイナミックシステム> 2024--液循環の最適化--

<超音波のダイナミックシステム> 2024

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カタログ<超音波のダイナミックシステム> 2024--液循環の最適化--

取扱企業<超音波のダイナミックシステム> 2024--液循環の最適化--

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2008. 8 超音波システム研究所 設立 ・・・ 2012. 1 超音波計測・解析システム製造販売開始 ・・・ 2023. 8 スペクトル系列を利用した、超音波制御技術を開発 2023. 8 スイープ発振とパルス発振の組み合わせ技術を開発 2023. 9 100MHz以上の超音波御技術開発 2023.10 メガヘルツ超音波めっき技術開発 2023.11 非線形現象の制御技術を開発 2024. 1 超音波振動の相互作用を測定解析評価する技術を開発 2024. 2 メガヘルツ超音波による表面処理技術を開発 2024. 4 共振現象と非線形現象の最適化技術を開発 2024. 5 音と超音波の組み合わせに関する最適化技術を開発 2024. 6 水槽と超音波と液循環に関する最適化・評価技術を開発 2024. 7 ポリイミドフィルムに鉄めっきを行った部材を利用した超音波プローブを開発 2024. 8 シャノンのジャグリング定理を応用した超音波制御方法を開発 2024. 9 ポータブル超音波洗浄器を利用した音響流制御技術を開発 2024.10 メガヘルツ超音波を利用した「振動技術」を開発

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