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IP510Hは、LTE回線と無線LAN環境下で使える、ハイブリッドタイプのIPトランシーバーです。
■LTE回線で日本全国、圏外を無線LANでカバー
不感地帯を気にせず、タイムリーな情報伝達が可能。
LTE回線/無線LANを本体操作なしに自動で切り替えできるため、使用者が屋外/屋内に移動するときや、どちらかの回線が不感地帯であっても、通信が途切れることがなく安心して使用できます。
※各携帯電話回線の電波到達範囲が通話エリアとなります。
■デュアルSIMで冗長性を確保
NTTドコモのLTE回線もしくはauの4G LTE回線を使用。
デュアルSIMに対応し、安心して使える高度な信頼性を実現しました。
■Bluetooth機能を搭載
有線ケーブルの煩わしさから解放され、操作性・機動力が向上します。
■同時通話・多重通話・割り込み通話に対応
同時通話に対応しており、自然なやりとりが可能。
電話会議のような使い方にも対応できるほか、他スタッフの会話中に重要な連絡を割り込んで伝えることもできます。
基本情報IPトランシーバー【IP510H】
付属品：ベルトクリップ、ストラップ、アンテナ
寸法：幅56.0mm×高さ92.3mm×奥行31.2mm（バッテリーBP-314装着時、突起物を除く）
重量：約220g（アンテナ、バッテリーBP-314装着時）
防塵・防水等級：IP67
充電端子：USB Type-C
運用時間の目安：
・BP-314 LTE：約18時間 / WLAN：約36時間
・BP-315 LTE：約26時間 / WLAN：約58時間
※送信10秒、受信10秒、待受け180秒の繰り返し。バックライト、Bluetooth、GPSなど付加機能はOFF。LTEとWLAN自動切換え機能もOFF。
| 価格帯 | お問い合わせください |
|---|---|
| 納期 | お問い合わせください |
| 用途／実績例 | 用途：屋内/屋外での情報共有、複数拠点でのスタッフ間連絡 実績例：交通機関、公共インフラ、警備、建設、ホテル など |
詳細情報IPトランシーバー【IP510H】
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【IP510Hの通話互換について】
従来機のIP500H/IP501H/IP502H/IP501M/IP500M/IP500APPと通話互換があります。
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【従来の無線機やIP電話網（RoIP網）との連携】
さらに、通信拡張ユニットVE-PG4を導入することで、これまでのトランシーバーも活かして広範囲の通信をカバーする通話システムを構築することが可能です。
カタログIPトランシーバー【IP510H】
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