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STEP1
事前調査
資料収集/現地調査/サンプリング調査/アスベスト分析
STEP2
工事計画
事前調査の結果を基に、除去工事の計画を作成しご提案
STEP3
届出手続
関連監督省庁への工事計画届出・手続き
STEP4
除去工事
養生作業:アスベスト粉塵飛散シートで囲い込み、負圧状態とし、セキュリティーゾーン外への飛散を防ぐ。
除去作業:飛散防止剤散布 / アスベスト除去 / 分別解体(レベル2)
作業場内環境測定:セキュリティールームの出入口、排気装置出口、敷地境界にて測定を実施し、周辺への影響を確認。
荷造り:最終処分場の処分方法に合わせた荷造りを行う。
養生撤去:養生内全面に固化材を散布し、空気中にアスベストの飛散がないことを測定してから養生の撤去を行う。
STEP5
搬出
アスベストの知識を有するドライバーが安全な収集運搬を行う。
STEP6
埋立処理または溶融
特別管理型処分場にて埋立。重金属含有等により埋立基準に満たないものは溶融。
STEP7
工事完了
作業記録の作成・保管 / 関連監督省庁報告
基本情報≪環境保全事業≫ アスベスト除去
アスベスト除去のお問い合わせは、弊社営業担当又は下記までお気軽にどうぞ。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | アスベスト除去のポイント 法規制の対象となるアスベストの含有率は、平成18年9月1日から0.1重量%以上に改 定されました。 0.1重量%以上のアスベストが見つかった場合、アスベストが周囲に飛散しないよう維持管理に努めなければいけません。また建築 基準法では、吹付けアスベスト等が使用されている建築物の増改築時には、囲い込み、 封じ込め又は除去が義務づけられています。 機器などの中にもアスベストは使われています。 アスベストは建材の他に分析機器の断熱材や保護材等にも使われています。機器等の解体には飛散防止のセキュリティゾーンを設置し、アスベストを処理する必要があります。機器類中の検査、分析から解体・除去もミヤマにお問い合わせください。 サンプリングも専任スタッフがおうかがいします。アスベストの分析もミヤマにお任せください。 アスベストのサンプリング(検体収集)も、石綿作業主任者、アスベスト診断士、建築物石綿含有建材調査者が在籍するミヤ マの専任スタッフにおまかせください。 また、建材中のアスベスト分析から作業場内環境測定まで、当社で対応可能です。 |
詳細情報≪環境保全事業≫ アスベスト除去
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除去工事
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