株式会社セイコーウェーブ インフラ等の損傷解析ソフトウェアPOLYGONALmeister
- 最終更新日:2023-12-15 16:35:58.0
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インフラや生産設備表面の損傷解析ソフトウェア
無塗装や塗装橋などの橋梁点検において、損傷箇所を効率良く安定した品質で点検するためには、勘と経験に頼った点検手法から脱却し、数値に基づく客観評価が必要不可欠です。
3Dスキャナーで損傷箇所の表面性状を計測し取得した3Dデータを「POLYGONALmeister(セイコーウェーブ版)」を用いて、簡単な操作で解析し、変状の数値化、ビジュアル化、csvファイル出力が可能です。
csvファイルをエクセルに読み込み、エクセル関数を利用することで、現状の把握にとどまらず、経年変化量をとらえることが容易になります。報告書にもすぐ活用できるため、報告書の効率化にもつながります。
基本情報インフラ等の損傷解析ソフトウェアPOLYGONALmeister
~主な機能~
・凹凸解析を迅速に実行
・腐食深さの表示(指定領域内の最大深さ/高さ地点の検出)
・クリック地点の高さ/深さの表示
・凹凸検査後のカラーマップ化
・カラーバーの値の変更によるカラーマップへの反映
・凹凸検査後のCSVデータの出力
・統計機能(最大値、最小値、標準偏差)
※読み込める拡張子:STL, OBJ, PLY, OFF, NAS, BDF, BLK, WRL
~対象形状~
・配管(直管、エルボー部)
・鏡板
・球形タンク
・タンク底板 等々
価格情報 | 価格についてはお気軽にお問い合わせください。 |
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納期 | ~ 1週間 |
型番・ブランド名 | POLYGONALmeister(セイコーウェーブ版) |
用途/実績例 | 3D計測とPOLYGONALmeisterの解析(凹凸検査機能)は主に次の分野で活躍されます。 ・圧力容器表面の腐食減肉の数値化と供用適性評価 ・インフラ構造物表面の損傷の数値化、経年変化の把握 生産プラントの安全な運用には、減肉を精密に測定し、残存強度が十分に残っていることを把握することが欠かせません。3D計測による詳細な表面形状データとそれに基づくPOLYGONALmeisterの解析結果がその目的をかなえます。 インフラ構造物の近接目視点検は5年に一度実施することが義務付けらていますが、従来、十分に客観的な判断ができていないケースが散見されます。3D計測とPOLYGONALmeisterによる解析で判断の客観化が可能です。 |
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