初期導入コストと運用コストの削減に最適なコンテナ型データセンター。
建設初期投資を抑え、設置場所や状況に応じて拡張・増設が可能なコンテナ型・モジュラー型データセンター。半世紀以上にわたるアルミ製コンテナ作りの経験を生かした高気密・高断熱なデータセンター用コンテナを製作いたします。データセンターを構成する上で必要なサーバーやストレージ、制御機器、冷却・電源装置などの収容に最適です。
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基本情報データセンター向け局舎（シェルター・収納箱）
■アルミサンドイッチパネル構造により軽量・高断熱
屋根、壁面、扉が接着構造アルミパネルのため、軽量で耐震性に優れています。各パネルは、専用の幅広材料を使用しているため継ぎ目が少なく、気密性に優れています。パネルに使用している断熱材の熱伝導率は、0.024Kcal/m・h・℃。日射による室内の温度上昇や室内外の温度差による結露から機器を守ります。断熱性に優れているため空調設備も効率よく運転でき、電力消費の低減に貢献します。
■高い強度と防水性に優れる
壁面の耐風圧は、2352N/m(平方メートル)。防水性能は、JIS保護等級4防沫型に対応しています。また、耐積雪強度と耐震性能にも優れた構造で、サーバー機器を自然災害から守ります。
■設置工事が簡単で早い
工場で完成させて運搬・搬入できるコンテナタイプのため、現場での設置工事が簡単です。 クレーンで吊り下げ、アンカー固定すれば完了のため、短時間で現場設置が行えます。モジュラータイプは分割構造でコンテナを搬入し、分割面を結合しますので、現地での組み立て時間を大幅に短縮できます。設置場所の搬入条件に合わせた構造で設計・製作が可能です。
| 価格帯 | お問い合わせください |
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| 納期 | お問い合わせください |
| 用途／実績例 | 下記弊社製品サイトをご参照のほどよろしくお願いいたします。 お気軽にお問い合わせ下さい。 https://www.kitamurass.co.jp/seihin/kyokusha/ |
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