スケートボード滑り降り抑制手すり風憩セコロ

支柱を10cm伸ばしてスケボー滑り降りを抑制（実用新案登録済み）

近年、スケートボード人口の増加による手すりの滑り降りが増加し、それに伴う転落事故や衝突事故、施設の破損が社会問題となりつつあります。
風憩セコロでは滑り降りによる衝突事故や破損した手すりの利用による怪我を防止するために、手すり支柱高を高くした「SDN憩木」を発売いたしました。

SDN憩木は支柱のみを高くした「スケートボード滑り降り抑制機能」により、危険を防止しつつも利便性を損なわないように配慮しています。
風憩セコロの既設手すりにも滑り降り抑制機能をもったキャップのみを取り付けることが可能です。（一部製品を除く。）

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基本情報スケートボード滑り降り抑制手すり

SDN憩木は主に屋外の階段やスロープでの使用を想定しています。特徴として「延長柱」があります。この延長柱は手すりの支柱の上端に設置され、手すり自体よりも高くなっています。そのため手すりを滑り台のように使ったり、スケートボードで滑ったりする危険を未然に防ぐ効果があります。

延長柱には上端にキャップ材が設けられており、その高さは手すりから約10cm高い位置に設定されています。これにより、利用者は圧迫感を感じず、安心して手すりを使用できます。

風憩セコロの既存の手すりにも後から延長柱を追加することができます。（一部製品を除く。）

SDN憩木は従来の手すりが持っていた安全性の問題を解決するための新しいアプローチを提供しています。歩行の補助はもちろん、不適切な使用からくる危険性や手すりの損傷も防ぐことができます。

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用途／実績例	公園、駅前広場、道路、施設外構（史跡、学校、病院、道の駅など）