株式会社巴コーポレーション ジャッキアップ回転架設工法
- 最終更新日:2023-05-10 15:17:54.0
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高橋脚を有する上部工架設に適した工法
『ジャッキアップ回転架設工法』は、鋼桁を橋脚に添わせてジャッキにより
順次組立し、組立完了後にワイヤーロープにより桁を回転し架設する工法です。
橋脚基部に設置したジャッキアップ設備により、主桁を建ておこし後、
桁を挿入・接合を行い橋脚に沿って鉛直方向にジャッキアップ。
この一連の作業を繰り返して、橋脚頂部の回転ピンに桁を取り付けます。
ご要望の際はお気軽に、お問い合わせください。
【特長】
■高橋脚を有する上部工架設に好適
■架設する橋梁の隣接部が送り出しヤードとして計画しにくい場合に有効
■高所作業を極力少なくした工法
■少数主桁橋の架設に適している
※詳しくはお気軽にお問い合わせください。
基本情報ジャッキアップ回転架設工法
【設計条件】
■道路規格:第1種 第3級 B規格
■設計速度:80km/h
■設計荷重:B活荷重
■橋梁形式:4径間連続ラーメン鋼2主桁橋(非合成)
■橋長:262.0m
■支間:45.3m+85.0m+85.0m+45.3m
■有効幅員:9.0m
■線形要素:平面線形 R=1400m、縦断勾配 1.9%
■床版:PRC床版
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