株式会社巴コーポレーション
最終更新日:2023-05-10 15:39:15.0
宿茂高架橋(鋼上部工)工事
ジャッキアップ回転架設工法
『ジャッキアップ回転架設工法』は、鋼桁を橋脚に添わせてジャッキにより
順次組立し、組立完了後にワイヤーロープにより桁を回転し架設する工法です。
橋脚基部に設置したジャッキアップ設備により、主桁を建ておこし後、
桁を挿入・接合を行い橋脚に沿って鉛直方向にジャッキアップ。
この一連の作業を繰り返して、橋脚頂部の回転ピンに桁を取り付けます。
ご要望の際はお気軽に、お問い合わせください。
【特長】
■高橋脚を有する上部工架設に好適
■架設する橋梁の隣接部が送り出しヤードとして計画しにくい場合に有効
■高所作業を極力少なくした工法
■少数主桁橋の架設に適している
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