森林環境譲与税って知ってますか？さんもく工業

実施自治体は都道府県及び市町村！森林整備・木材利用全般に活用出来る資金です

森林環境譲与税とは、市町村による森林整備の財源として、令和元年度から、
市町村と都道府県に対して、私有林面積・林業就業者数及び人口による
客観的な基準で按分して譲与されています。

現在は国庫から支払われていますが、令和6年度から個人住民税均等割の
枠組みを用いて国税として一人年額1,000円を課税徴収開始し、財源とする事に
なっています。

木材関連の事業をお考えの自治体及び関係者の皆様で、予算確保に
悩んでおられる方は是非とも森林環境譲与税の活用を御検討下さい。

【予算規模】
＜例　2021年度＞
■横浜市：3億521万円
■浜松市：2億5896万円
■大阪府：2億3622万円等
　※人口比方式がある為、都市部に予算が偏る傾向があり、現在見直し検討中

※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - http://www.sanmoku.co.jp/

基本情報森林環境譲与税って知ってますか？

【資金活用事例】
■地域林政アドバイザーの雇用（秋田県大館市）
■地方団体による間伐などの経営管理（埼玉県秩父市）
■モデル林の整備と市民参加型の植林体験（静岡県三島市）
■森林整備に関する講座の開講（愛知県岡崎市）
■公共施設における木材の使用（神奈川県川崎市）

※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。

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用途／実績例	【用途】 ■森林整備に関する施策や、木材利用促進・啓発及び人材育成等の、森林整備・　木材利用全般に活用出来る資金となっており、実施自治体は都道府県及び市町村 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。