エム・エムブリッジ株式会社 【施工事例】伝統と技術をつなぐ橋<筑後川橋上部工工事>
- 最終更新日:2022-12-14 17:42:53.0
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「福岡208号 筑後川橋上部工(P4-P8)工事」をご紹介いたします。
筑後川橋は、2連のアーチで筑後川をまたぐ、橋長450m、最大支間長170mの
長大橋です。水平基調で緩やかなアーチの曲線形状により、河川を軽やかに
渡っている軽快感があり、広々とした周辺景観に調和し、またデ・レイケ
道流堤上の橋脚高を低くでき圧迫感を軽減できる“鋼アーチ橋”として施工。
架設工法は、仮支保工材であるベントを併用したクレーン架設工法で橋けたを
つないでいき、P5-P6間の架設においては、特殊なジャッキを用いて少しずつ
橋けたを前方に送出していく、送出し架設工法を採用しています。
【橋梁諸元】
■橋梁形式:鋼4径間連続(2連)単弦中路アーチ橋
■橋長:450m
■アーチ支間:170m、153m
■アーチライズ:30m、27m
■幅員:20.5-21.4m
■総重量:6465t
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基本情報【施工事例】伝統と技術をつなぐ橋<筑後川橋上部工工事>
【筑後川橋のデザイン】
■筑後川や昇開橋など周辺風景を踏まえた赤~橙色を基調としている
■吊り材の配置を“クロス配置”とし、アーチと吊り材により面として見せることで
横への広がりのあるリズム感やリズミカルを創出
■道流堤の水制機能を阻害しないように、橋脚は道流堤の幅以下
■橋脚高さを低くした上で、道流堤になじむ台形断面
■道流堤の価値を引き立てるため、シンプルなコンクリート仕上げの橋脚デザイン
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