エム・エムブリッジ株式会社 【橋梁施工事例】三陸沿岸道路をつなぐ橋(1)
- 最終更新日:2022-12-09 09:39:39.0
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主塔は3000t吊起重機船で吊り上げて架設!国内でも有数の長大橋の一つです
エム・エムブリッジ株式会社では三陸沿岸道路をつなぐ橋の施工を
行っております。
気仙沼湾横断橋(仮称)は、三陸沿岸道路が気仙沼湾を横断する所に架橋される、
橋長680mの鋼3径間連続斜張橋です。主塔は海面からの高さ115m、主塔と主塔の
間の長さ(支間長)は360mあり、国内でも有数の長大橋の一つです。
2本ある主塔の内、A2橋台側の1本は気仙沼湾内に設置されており、その主塔と
それを挟んだ346m分の主桁を、小々汐地区上部工工事としてMMB・宮地・
川田JVが施工します。
【橋の概要(抜粋)】
■路線名:三陸沿岸道路/三陸縦貫自動車道
■道路規格:第1種 第3級(B活荷重)
■設計速度:V=80km/h
■橋梁形式:3径間連続鋼斜張橋
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報【橋梁施工事例】三陸沿岸道路をつなぐ橋(1)
【その他橋の概要】
■橋長:680m(小々汐地区:346m)
■支間長:157.8m+360m+157.8m
■総幅員:15.2m
■架設工法
・主塔:大型起重機船による大ブロック架設
・主桁:バランシング直下吊架設
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