恵那ダンボール株式会社 【提案事例】超小型ケースの加工負荷軽減で納期短縮とコストダウン
- 最終更新日:2022-11-11 17:47:20.0
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機械化、高速化に向いた型式で生産性の向上!納期を1日短縮できた事例
当社の提案により、「超小型ケースの納期を短縮したい」という課題を
解決した事例をご紹介いたします。
小さ過ぎる箱は手作業で作ることが多くなり、製造に時間がかかります。
半A式は段ボールの板を小さく断裁する、切込みを入れる、貼り付けるといった
個別の作業を全て手作業でおこなうため、時間がかかっていました。
この半A式の箱を、胴体の部分を付き合わせた大きさでA式ケースとして機械で
製造し、出来上がったものを真ん中で断裁するという方法で対応。
A式というのは、機械化、高速化に向いた型式なので生産性は比較にならない
ほど向上しました。
【概要】
■課題
・小さ過ぎる箱は手作業で作ることが多く製造に時間がかかる
・個別の作業を全て手作業で行っていた
■結果
・A式ケースとして製造し真ん中で断裁することで半A式の箱に
・倍の大きさになった段ボールの板は断裁する必要なく直接機械に投入可能
・納期を1日短縮できた
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