株式会社箱型擁壁研究所 【施工事例】城の石垣復元 ※図面進呈中
- 最終更新日:2022-11-09 14:01:40.0
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排水性に優れた工法として箱型擁壁が採用!復元工事の実施工程の立案にも大きく寄与!
平成12年の京都府福知山城公園の城壁災害復旧に際し、歴史的遺産である
寺勾配形状の石垣を復元するために丹波石を使用し、伝統的な土木工法の
穴太積みによる石垣復元を目指しました。
背面に土圧を受ける併用工法の擁壁として、安全性・施工性・経済性・
排水性に優れた工法として箱型擁壁が採用されました。
箱型擁壁は、箱体の小段部を利用して積み上げて行く、丹波石の設置場所や
作業スペースの十分な確保が可能であったため、安全で迅速な復元工事の
実施工程の立案にも大きく寄与しました。
【事例概要】
■目的:歴史的遺産である寺勾配形状の石垣を復元
■工法:箱型擁壁
■丹波石の設置場所や作業スペースの十分な確保が可能
■安全で迅速な復元工事の実施工程の立案にも大きく寄与
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基本情報【施工事例】城の石垣復元 ※図面進呈中
【数量 全数辺り】
■据付工:852m2
■箱型擁壁
・A型(1,000×2,000×1,250mm):351個
・B型(1,000×1,500×1,250mm):100個
■中・裏込砕石工 割栗石及びS-40 前後(単粒度砕石):1127.65m3
■暗渠工 φ 150mm(樹脂製):68.50m
■基礎砕石工 S-40 前後(単粒度砕石):49.32m3
■吸出防止材:943.10m2
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