飛雪粒子計数裝置『SPC-950』スノーテック新潟

センサー部の軸重心を変更し自動追従性能が向上！日時校正をしなくても電源ONで計測開始

『SPC-950』は、センサー形状の変更によりセンサー下方向への風流向低減を
実現した飛雪粒子計数裝置です。

構造の見直しにより防水性能が向上。温度によって変動するペース信号の
自動補正が可能です。

また、有機ELディスプレイとキーパッドを採用したことにより、PCがなくても
データの確認や設定の変更を行えます。

【特長】
＜センサー部＞
■外観：従来品からスリップリング部が25％スリムに
■筐体：構造の見直しにより防水性能が向上
■粒径信号処理：従来品のアナログ信号処理からデジタル信号処理へ
■温度特性：温度によって変動するペース信号の自動補正が可能
■風向指向性：センサー部の軸重心を変更し自動追従性能が向上

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - https://stniigata.com/?page_id=823

基本情報飛雪粒子計数裝置『SPC-950』

【その他の特長】
＜データ処理部＞
■計測開始：使用毎に日時校正をしなくても電源ONで計測開始
■操作・表示：有機ELディスプレイとキーパッドを採用したことで、PCがなくてもデータの確認や設定の変更が可能
■信号処理：30μm～499μmの飛雪粒子を毎秒粒径別64ステップに振り分け、500μmm以上の粒径を65ステップ目に
■消費電力：従来品と比べて約45％の省電力化
■日時補正：UTC or JSTを選択可能
■データ保存：従来品のCFカードからSDカード保存に変更

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

価格帯	お問い合わせください
納期	お問い合わせください
型番・ブランド名	SPC-950
用途／実績例	【用途】吹雪研究や吹雪観測 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。