GNSS測位でPPK、後処理解析に使用する基準局データ(RINEXデータ)を配信! MMSや、航空測量、ドローン測量に活用
ネットワーク通信は利用せず単独で衛星測位を行い、観測したデータと基準局データ(RINEXデータ)を使って、後処理解析ソフトウェアで解析することで、高精度な位置情報を取得することができます。
基準局データについては、物理的な基準局の設置は不要で、指定された座標で仮想的に生成する方法(仮想点)と、あるいは国土地理院の電子基準点を指定して取得できる方法でダウンロードして入手可能です。
■「仮想点データ」について動画で分かりやすく解説しています。
https://www.jenoba.jp/movie3.html
【主な利用例】
・公共測量、土地家屋調査
・ドローン、UAVによる調査(測量)、点検
・航空測量
・モービルマッピングシステム(MMS)
・3D地図作成
【配信サービスの特長】
・現地でネットワーク接続をせず、高精度な測位が可能
・基準局施設の設置が不要
・過去6ヵ月のデータを1秒間隔から取得可能
・「電子基準局データ」「仮想点」データが取得可能、仮想点データは基準局位置を近傍を指定することで、より高精度な測位が期待できます
基本情報PPK、後処理解析ならお任せ!ジェノバの後処理データ配信サービス
主な仕様
【データフォーマット】
Rinexフォーマット
Ver2.11(GPS、GLONASS)
Ver3.02(GPS、GLONASS、Galileo、QZSS)※
※電子基準点データのみ
観測信号:コード疑似距離及び搬送波位相
データ間隔:1/2/5/10/15/20/30/60秒から選択
【データ取得可能時間】
・観測後最長90分後より取得可能
・過去6ヵ月間まで選択可能
【必要ソフトウェア】
Rinexフォーマットデータ対応 後処理解析ソフトウェア
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【主な利用例】 ・公共測量、土地家屋調査 ・ドローン、UAVによる調査(測量)、点検 ・航空測量 ・モービルマッピングシステム(MMS) ・3D地図作成 ※詳しくはお気軽にお問合せください |
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