【薄膜高断熱材-採用事例】アルミ溶解保持炉の省エネ対策住友理工

省エネによるカーボンニュートラルに貢献。軽くて薄いため、設備を止めずに接着剤などで簡単に施工ができます

住友理工の「ファインシュライト」は非常に高い断熱性能を持つシリカエアロゲルを塗料化し、
基材となる不織布の塗工した1mm以下の薄膜シートです。

当製品「ファインシュライト」の採用事例をご紹介。
アルミダイカストメーカー様の省エネ対策として活躍しています。

【採用事例】
◎導入先：株式会社多田スミス様
◎対象：アルミ溶解保持炉
◎目的：炉の省エネ化、高温下の作業環境改善、安全対策

▼施工のポイント
当製品は、薄くて軽いため、設備を止めずに接着剤等で簡単に施工することができました。

▼採用後の効果
・炉のエネルギー3.5%削減を実現し、省エネ効果を発揮
・断熱性能による、高温下での作業環境改善に貢献
・安全対策としてのやけど防止効果

薄く、軽く、やわらかい素材のため、様々なモノづくり現場で活躍します。

＊製品情報は［PDFダウンロード］からカタログにてご覧ください。その他詳細はお気軽にお問い合わせください。

関連リンク - https://www.sumitomoriko.co.jp/

基本情報【薄膜高断熱材-採用事例】アルミ溶解保持炉の省エネ対策

＜　薄膜高断熱材『ファインシュライト』について　＞
非常に薄いのが特徴で、従来の断熱材では実現できなかった1mm以下での断熱を可能にし、
幅広い分野での断熱に貢献します。
また、柔かいため誰でもハサミやカッターで簡単にカットでき、両面テープや接着剤で簡単に施工することができます。

【特長】
■薄い…狭い箇所への断熱が可能
■軽い…重量を増やすことなく断熱性能が向上
■柔かい…複雑な形状への断熱が可能

価格帯	お問い合わせください
納期	お問い合わせください
用途／実績例	※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。