TI アサヒ株式会社 【事例】G3100 RTK観測 岩手大学農学部 共生環境課程様
- 最終更新日:2022-01-28 16:28:42.0
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岩手大学農学部 共生環境課程様のG3100 RTK観測事例をご紹介いたします。
2011年3.11大津波で広田湾側、太平洋側の両側から津波が押し寄せ、
地盤沈下によって干拓地が被った海水が抜けなくなり、広田町地区は数日間、
陸の孤島となり、農地再生や干拓再生のためには沈下状況の調査が急務に。
そこで、GNSS測量機によるRTK測位によって調査の効率化が進められており、
GLONASS・GPSに対応したPENTAX G3100を用いたRTK測位が現地で活躍しています。
【事例概要】
■課題
・上空からの空撮では沈下量を正確に調査できない
・現在も大量のガレキが残っているエリアが少なく無いことと、調査範囲が
広域に渡るためにレベル、トータルステーションによる水準測量では効率が上がらない
■結果
・小型軽量でケーブルレスなので、機動性がよく短時間に次々とRTK測位できる
・基準局から移動局へのデータ伝送も高速無線モデムでストレス無く観測作業に専念可能
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基本情報【事例】G3100 RTK観測 岩手大学農学部 共生環境課程様
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カタログ【事例】G3100 RTK観測 岩手大学農学部 共生環境課程様
取扱企業【事例】G3100 RTK観測 岩手大学農学部 共生環境課程様
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測量機器、計測機器の企画・開発 測量機器、計測機器の製造 測量機器、計測機器の輸出入・販売・サポート GNSS/光学/レーザ/UAV/画像処理による計測技術と、ソフトウェア技術、IT技術を軸にした製品・サービス・ソリューションの提供(企画・開発から製造および輸出入、販売とサポート) 国土交通省は建設現場の生産性向上に向けて、測量・設計から、施工、さらに管理にいたる全プロセスにおいて 、情報化を前提とした新基準「i-Construction」を2016年度より導入しました。このi-ConstructionにフォーカスしたレーザスキャナやUAVシステムにより3次元データの取得とICT技術により建設現場の生産性向上に貢献します。 主な製品 トータルステーション、GNSS受信機、UAV空中写真測量システム、UAV・レーザ測量システム、地上型3Dレーザスキャナ(TLS)、レベル、セオドライト、各種ソフトウェア ※PENTAX及びペンタックスはHOYA株式会社から使用許諾を受けております。
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