取引先からの発注データを担当者ごとに取得~変換~再利用を実現。先の発注傾向をはじめ、売上進捗管理でも詳細なデータ分析が可能に。
■きっかけ
各営業担当者における売上進捗管理において、受注傾向をタイムリーに把握するため、取引先から送信される発注データを特定フォーマットに変換~別システムでの傾向詳細分析を行うこととなった。
■導入背景
EDI(Electronic Data Interchange)の普及に伴い、取引先とのデータ交換頻度が高まり、現行システムでは行えない詳細データ分析を営業担当者レベルでおこなえるよう簡易システムを開発。データ交換用フォーマットとしても自由度が高く、作業者レベルにおいても、二次利用性の高いExcelマクロシステムの採用に至った。
基本情報受注EDIデータ変換システム開発 発注データを担当者ごとに取得
取引先から日々送信される大量受注データを変換~別システムで取り込み営業マンが分析活用。
部門や担当者によっては分析したい情報が異なるが、自在な切り口で傾向を把握できるだけでなく、受注残管理においても、販売部門からの受注レポートを待たず、リアルタイムに受注状況を把握できるようになった。
価格帯 | 10万円 ~ 50万円 |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ■担当者の声 システム全体ではなく、ほんの一部に過ぎないマクロ活用となるため、「システム」というよりは、むしろ「簡易ツール」として活用のため、コスト面をはじめ、利用者のPCスキルからもAccessや他の言語開発による大掛かりなものではなく、ExcelVBAの選択は妥当だったと考えている。単なるデータ変換ツールに不要な環境整備や無駄なを投資をすることもなく、短期間で目的を達成できた。 |
カタログ受注EDIデータ変換システム開発 発注データを担当者ごとに取得
取扱企業受注EDIデータ変換システム開発 発注データを担当者ごとに取得
受注EDIデータ変換システム開発 発注データを担当者ごとに取得へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。