物体から放射された赤外線を吸収し、発生した熱を電気信号に変換します！
『放射温度計（サーモパイル）』とは、熱エネルギーを電気エネルギーに
変換する素子です。
放射温度計の測温部品として使用。
物体から放射された赤外線を吸収し、発生した熱を電気信号に変換します。
エアコンなど冷暖房設備を開発している方をはじめ、食品工場の自動化に
取り組む方や、設備の保守製品を開発している方などに好適です。
【特長】
■熱エネルギーを電気エネルギーに変換する素子
■放射温度計の測温部品として使用
■物体から放射された赤外線を吸収し、発生した熱を電気信号に変換
■温度差に応じた熱起電力が発生するゼーベック効果を利用
■電流を読み取る事で温度を測定
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報温度管理が必要な方必見！放射温度計（サーモパイル）とは？
【接触式温度計との違い】
■接触による対象の温度変化を考慮する必要がない
→対象に影響を与えずに測温が可能
■素早く安定した測定結果を得られる
→短時間で測定が出来る
■温度を測るものに触れないので、センサに熱が伝わらない
→センサ部分の熱劣化がないので、長寿命
■対象に触れることがない
→衛生的
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
| 価格帯 | お問い合わせください |
|---|---|
| 納期 | お問い合わせください |
| 用途／実績例 | 【用途】 ■エアコンなど冷暖房設備を開発している方 ■食品工場の自動化に取り組む方 ■設備の保守製品を開発している方 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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